生産者のドミニオ・デ・プンクトゥンは、ラ・マンチャ地方で110haもの広大なブドウ畑を所有し、有機栽培とビオディナミを実践しています。 もともとは栽培農家でしたが、今は4代目にあたる若い兄妹（兄：CEO/妹：醸造家）が2006年にワイナリーを立ち上げました。 非常に手間暇のかかる有機栽培でありながら、高いコストパフォーマンスのワインを造りだしています。 インディアナポリス州にいた友人が日本に来ていたので赤坂で飲み。 sinさんもニアミスだったとか。 さてビオのシャルドネ。 グレープフルーツの香りと酸味。 正直あまり特徴は無いかな。 それ故にどんな料理とも合わせることができるワインとも言えます。

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