ワイン | Ch. Mercian 甲州きいろ香(2008) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
きいろ香ってそういう意味だったんですね よく見かけるので今度買ってみようかな
テスト18090
詳細なレビューありがとうございます♪ きいろ香、気になってはいましたが、まだ飲んだことがありません。 メルシャンへの思い入れ、オフ会の時に聞いてみたいですねー(^-^)
テスト54281
先日、富永教授の半生を書いた「甲州のアロマ」という本を読みました。 教授の人となりが伝わってくる、良い本でした(^^)
テスト16233
均整の取れたっていう表現、わかります。メルシャン…というか日本の代表作の一つですよね。 テイスティングコメントから熟成の様子が伝わってきます~!飲めて良かったですね。
テスト35554
梛野さん イオンとかの大きいスーパーで見かけますよね!醸造手法で引き立てた香り?らしいですが、香りのどの部分かは、ワイナリーツアーとかで教えてもらいたいです(>_<) Izumiさん 恐縮です(>_<) 自分も買って飲むのは始めてだったかも?ちょっとびっくり甲州でした! 勝負鼓舞するために、少し酒入れて臨んだ面接だったんですよ(笑)とか、懐かしい(笑) 末永さん まだ読んだこと無く、是非日本ワイン片手にゆっくり読みたい♪ 特にソムリエや醸造家などの第一人者は20,30歳台にギリギリの環境に身を置かれているイメージです。 ハムさん これを飲まずして…という日本ワインですよね!ワイナリー行きたいな… 「線が細くて素朴でドライ」という(個人的な)甲州のイメージに、程良く肉付けされた、スタイルの良い白でしたよ♪綺麗に熟成も乗ったみたいで感謝♪
テスト13228
シャトーメルシャンの代表銘柄が一つ、甲州きいろ香。2008年と、ちょっと熟成入り。 メルシャンには個人的に思い入れがあって、就活時に………と書いていったら長文ポエムになってしまったくらい! 外観 (甲州にしては)艶のある濃い黄金色、やや輝きのある。グリス粘性中程度。 香 やや熟れたレモンライムや、グレープフルーツなどの柑橘主体、リンゴ洋ナシ程度まで。アカシア、ハチミツ。アーモンド。樹脂、ロウ。違うかもしれないが、クリームなどの樽のニュアンスを少し感じた。過熟成によるひねた感じはなく健全。 味 アタックはやや穏やか、爽やかな酸味とややふくよかな果実味があり、均整の取れた印象。フレッシュ&フルーティー。だけど、成熟度は高い。 所感 ・あれ、甲州ってこんなフルーティーだったっけ?? ・ブラインドなら、あまり迷わずブルゴーニュのシャルドネと答えて傷心すると思う。 ・美味い、素敵♪ 情報 きいろ香とは、香り成分(チオール類)の一つ、3-メルカプト-1-ヘキサノールをメルシャン社(富永さん)が表したもの。同成分はワインにおいては柑橘を連想させる香りを発現するとのこと。一般的に、ソーヴィニヨンブランワインの芳香成分の主体となるとのこと。香料においてもよく使用される。
テスト13228