Henri Boillot Meursault 1er cru -Les Perrieres 2009 コルクから香りが好いなぁ〜♡ 香ばしいバター香が豊か。 ムルソーやCMらしいまぁるい粉感のある香り。 口に含むと、ムルソーにしては生き生きとした酸味。 飲んでからのブラインドだとPMって答えちゃうだろうなぁ(笑) 余韻も長く、甘味と香ばしい香りが広がります。 ミネラルが強く、若いルフレーヴのようなイメージに近いかな？☺︎ おいしいです。 4.3 翌日 色素量豊かな濃いイエロー ディスクは厚く、ラルムも非常にゆったりと下りていきます。 香りのアタックは中程度で、まとまりの良いミネラル、石灰。 フレッシュで甘味のある黄色い果実、 ちょっとだけ燻したような、香ばしいニュアンスも。 口に含むとふくよかな液感。 アルコール由来かしっかりとした造りなんだけども、各要素は意外と穏やか。 酸味は非常にまぁるく、マルメロなどやはり甘味寄りの黄色い果実味。 フィニッシュ、余韻が非常に長く、豊かなバター香、スモークしたオークチップのような風味が広がります。 酸味:1 甘味:1.5 苦味:0.5 果実味:1.5 4.1 ちょっとまとまりすぎたというか、穏やかになりすぎたというか、、、 物足りなさを感じてしまうかも、、、？ 全体的なバランスは間違いなく良いんだけども☺︎ 樽香けっこう強くつけてる？？

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