グロF&S 2013です。2012と比べてみました。 やはり2012と比べると果実の凝縮感が少なく酸味が表に出ておりフレッシュ。 2013は天候不良で粒が小さくミルランダージュの房となり、果汁が少なく結実不良により種が無かったりとか… 収穫量も30～40％も減少と厳しかったそうです。 マスト濃縮機を兄弟で共同所有しているらしいですが、これだけ収穫量が少ないと制限いっぱいまで、濃縮するのもきつそうです。 兄のミッシェル・グロとほぼ同じスタイルなので、そちらとも飲み比べてみたいと思います。

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