前投稿と同じくベルリン・テーゲル空港のルフトハンザラウンジにて頂いた、ラインヘッセンのリースリング。等級はカビネットとゆうことで、決まり事的には上等な辛口。 先に飲んだMehrleinの同種ワインと比べると、洗練性や複雑さでに関しては少し控えめ。でもドライに仕立てたリースリングとしては充分すぎる完成度かなと(^o^)/ ラインヘッセンの白って薄く平べったい感覚と聞いてましたが、そんなこともなく酸も南国風な果実味も、割ときっちりしてます。 この感じを更に研ぎ澄ませていけるポテンシャルもってるのが、最高なリースリングの葡萄なのかなあ。少しあやふやな記憶になりかけてますが、このベルリンで飲んだリースリング2本は本当に満足度高かったです！

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