チリワインは安いけど外れも多いと思ってたけれど、コレはすごいアタリ！ ワインってコンディションでこんなに変わるんだと実感。スルスル飲めて、あとで頭も痛くならない。 泡もきめ細かくてクリーミーで、果実味たっぷり、酸もきちんとある。安旨スパークリングのお手本みたいな一本。 以下ワインショップの解説文 新年早々の空輸アイテムが登場。2016年幸先いいです。当店で長く扱っているチリのスパークリング「ラ・パルマ」が本数限定で登場です。そのなめらかさ、クリアーネス、やみつきになります。 スパークリングファンはもちろん、そうではないかたにもお試しいだたきたい、真のチリワイン。 2016年、チリより飛来し空輸スパークリング。シンプル構造だからこそより感じる、最上コンディション。 ラ・ローサ ≪チリ マイポ・ヴァレー≫ 当店で以前よりスタンダード・アイテムの一角としていぶし銀な活躍をしているチリのスパークリングワイン「ラ・パルマ スパークリング ブリュット」。フランスやイタリアの同価格帯泡を押しのけて様々なコンテストで金賞を獲得しているというチリが誇るハイコスパ・スパークリングなのですが、なんと、このラ・パルマの空輸品が急遽入荷しました。 綺麗なオレンジや温州ミカン、赤＆青リンゴなどフルーツを軸とした香りの精度など、各要素がさらに磨き抜かれた印象ですが、特筆すべきは後口のクリアーさ。 チリにどうしても見られるアフター付近の工業的な香り(化学製品的、輪ゴム的なもの)が全くいないのです。もともとこのアイテムの船便ヴァージョンもそちら系統の風味は相当少なめでしたが、このロットにはもうほぼ全くいません。さすがは航空便。 ミネラルだの旨味だのはそんなになく、基本的には果実味とアルコールと酸味の３つで構成したシンプルなスタイルです。 が、しかし、そのシンプルな構造ゆえに、風味の綺麗さが露骨に感じとれるのです。 端的にいって、飲んでて楽しい。スルスル入る。スパークリングなのでただでさえ飲みやすいのに、ちょっと怖いくらいにスルスルいきます。 飲み過ぎてちゃっても特に問題のない夜のお供に、ぜひどうぞ。 品種: シャルドネ100%%

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