Il Tauro Salice Salentino Riserva写真(ワイン) by テスト13044

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REVIEWS

ワインIl Tauro Salice Salentino Riserva(2013)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2016-12-11
飲んだ場所自宅
買った日2016-12-03
買った場所KALDI
購入単位ボトル
価格帯
価格1058
インポーターローヤル・オブ・ジャパン

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テスト13044

BOTTER CARLO SALICE SALENTINO RISELVA 2013 ポッターカルロ サリーチェ サレンティーノ リゼルヴァ2013 KALDIでセール¥1,058 抜栓すぐは酸味が強調+渋み。30分〜1時間ぐらいで酸味は和らぎました。このD.O.C.は初めて。面白いのが食事と一緒に飲むとテイストが結構変わる。チョコレートやカルパスなど濃い〜アテと一緒に飲むとものすごく合う。2日目に味噌汁飲んだ後にこのワインを飲むとヨーグルトを食べた時のような酸味の余韻が出てくる。なんか面白い。単独で飲むとあまり個性はないけども食事と一緒に飲むと色んな表情を見せてくれて面白い。初日より2日目の方がこなれて良い感じ。 初日 3.0 2日目 3.0+ --------------------------------- 作り手ボッター カルロ 格付D.O.C. SALICE SALENTINO 生産地イタリア/プーリア ヴィンテージ2013 品種ネグロアマーロ、マルヴァジア 特徴赤/辛口/ミディアムボディ キャップ仕様コルク 輸入元 ローヤル オブ ジャパン 適温16~18℃ 合う料理ローストビーフ、熟成チーズ等  評価歴2011年:ベルリンワイントロフィー2014金賞 味わいオーク樽で1年間の熟成後、ステンレスタンクにて貯蔵・熟成を行ったワインです。熟成による華やかな香り、まろやかな渋みとドライフルーツのような風味が楽しめるものです。 ----------------------- ボッター カルロ BOTTER CARLO 生産国イタリア 生産地方ヴェネト イタリア名産地から圧倒的なパフォーマンス・ワインを実現するボッター社! 1928年よりイタリア北部のヴェネト州(ベネチアが州都)、ピアーヴェ河流域にてワイナリーを営むボッター社。近年では、自社の畑以外にイタリアの各名産地の優良生産者と栽培契約をして、彼らの蓄積された経験を生かしながら醸造から熟成、ボトリング、販売まで行うネゴシアンとしても活躍しています。徹底した品質管理のもとボッター社は、1999年にISO 9001(品質)と14001(環境)の国際基準の認証を取得しています。 ■ボッターのサクセスストーリー 初代社長のカルロ・ボッター氏がワインの仲買人を辞めて一人で会社を設立したのが1928年。貯めた資金をピアーヴェ河流域の肥沃な土地の購入に使い果たし、彼の奥さんのサポートを得ながらほとんど一人でぶどう造りを始めました。何年かの間は出来た良質のぶどうを売って生活をしのぎ、やっとの思いで醸造設備を整え自分のワインを造り始めたのです。設備と言っても大方は手作業で、コルク打ちからラベル貼りは手作業が続いていました。地元のレストランや酒屋を中心に販売していた彼のワインは、瞬く間にその品質とリーズナブルな価格からその販売エリアが広がっていきました。60年代にボッター社のワインはドイツやオランダへ初めて輸出されるようになりました。彼は、自分の子供たちに国内だけを見ていてはダメだと語り、ヨーロッパの主要都市へ営業するように伝え、その子供たちは父親の意志と情熱をもってヨーロッパの各国へ営業活動を行い輸出販売が急激に伸びたのです。現在は、2代目社長のアーノルド・ボッター氏が創業者の意志を受継ぎ、一族をまとめその売上は年々成長を続けています。 ------------------------------- ■D.O.C. サリーチェ・サレンティーノの気候・風土 サリーチェ・サレンティーノは、イタリア南部・プーリア州のワイン生産地だ。イタリア半島を長靴に例えるとプーリア州は「かかと」に位置するが、サリーチェ・サレンティーノはそのかかとの先端付近にあたる。1976年にD.O.C指定されており、プーリア州のD.O.Cとしては比較的有名だ。 栽培されるぶどうは、この地のワインの主な原料となるネグロ・アマーロ種が多い。このぶどうは黒色が深く、芳しいアロマと渋みがあるのが特徴。その他には混醸にて用いられるマルヴァジア・ネーラ種などが栽培されている。 ■サリーチェ・サレンティーノのワインの特徴 D.O.Cの規定によると、赤ワインにはネグロ・アマーロ種を最低80%以上使用しなければならないと定められている。IGTワインにはネグロ・アマーロ種100%でつくられるものもあるが、D.O.Cを名乗るものはマルヴァジア・ネーラ種との混醸が多い。 赤ワインは、ネグロ・アマーロ種の深い黒色と特有の渋みがそのまま現れた、ルビーを思わせる濃厚な赤色となっている。混醸されたマルヴァジーア・ネーラ種がタンニンをある程度抑え、酸味と果実味とのバランスの取れた味わいになっているのが特徴だ。

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