Pascual Toso Cabernet Sauvignon写真(ワイン) by テスト17678

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REVIEWS

ワインPascual Toso Cabernet Sauvignon(2015)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2016-10-23
飲んだ場所酒蔵 滝澤
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格2660
インポーターピーロートジャパン

COMMENTS

テスト17678

1880年夏、パスカル・トソ氏は彼の出生地である、イタリアのピエモンテ カナル・ダルバを離れ、アルゼンチンに移住した。 当時おそらく彼は、今日ではアルゼンチンで最も古く、最も名声の高いワイナリーの一つである醸造所の創設者になるとは想像できなかったであろう。 このトソワイナリーは現在、品質とサービスへの100年以上の歴史と献身を持つ。 パスカル・トソはアルゼンチンに到着してすぐメンドーサに居を構え、輸入事業に従事し始めた。 しかし彼はすぐにその地域の例外的な葡萄の品質に気づき、メンドーサでのワイン生産には有望な未来があると固く信じたのである。 彼はピエモンテで彼の家族が経営するワイン事業の発展に密接に携わっていた為、メンドーサでこの専門知識を生かそうと決心した。 1890年にパスカル・トソはグアイマレンのサン・ホセで彼の最初のワイナリーを設立した。 20世紀初頭に我々の創設者はこの事業の拡大を決め、この地域で最高の品質の葡萄を生み出すと彼が間違いなく予想した、マイプの葡萄畑を購入した。 このエステート“Las Barrancas”で、彼は別のワイナリーを設立した。 今日マイプ地区はワイン愛好家から、メンドーサ州だけでなくアルゼンチン全域で最も素晴らしいワイン生産地であると考えられている。 メンドーサ地方マイプ地区のバランカスにある、ワイナリーが所有するエステートで育った葡萄から造られている。 この地域はメンドーサで一番のワイン銘壌地の一つに数えられ、その気候と土壌で有名である。 発酵前に低温でマセラシオンを48時間行う。 ステンレススティールタンクで15日から20日間醸造とマセラシオンを行う。 濃いワインをとお願いして出て来たのがこれ。 プラム、オレンジピールの香り。 余韻に長くオークの香り。

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