ワイン | Dom. Ecard Savigny les Beaune les Goudelettes Blanc(2009) | ||||||||||||||||||||
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一昨日写真を整理してたら昔飲んだワインラベルが何枚か… その中に1998年のモーリスエカールのがあり自分のコメントを見てもう一度飲んでみたいな〜と思っていました。 ニンジャさんの説明を読む限り昔とはちょっと違う感じなのかな…
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この頃の私のワインはあまり状態が良くないものが多くてですね... 味に関してはもしかすると他の方と違うかもしれませぬ^^;
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ドメーヌ・モーリス・エカールは、ブルゴーニュのサヴィニー・レ・ボーヌ村のトップドメーヌとして知られています。 サヴィニ・レ・ボーヌのワインはこうして造るんだよという模範的なワインの造り手として、そのおおらかで気張ったところのない作風は、造り手のくせを感じさせず、テロワールの違いそのものをよく現しています。 「モーリス・エカールの名は、サヴィニー・レ・ボーヌの村においては、『良質なワインづくり』と同義語である。 彼は、ボーヌの真西に位置するこの小さな村を取り巻くブドウ畑から最高のワインをつくり出す。」 現在は、モーリス・エカールの引退にともない相続のために所有する畑の4分の3を手放し,残りの畑で息子のミシェルと妻のジョアンナの名前を冠し新しい世代のワインとしてスタートした。 未だにモーリスも手伝って入るのだが、スタイル自体はもっと果実味の濃い方向へ変化しているようだ。 ネゴシアンに売り渡した畑に関しては、醸造はモーリス・エカールに委託されるようで今後そのワインがどのように販売されるか興味深いところ。 ちょっと苦みのある味わいです。 酸味もありピーキーな感じかと思いきや意外に飲みやすい。 苦みを良く捉えるか悪く捉えるかでかなり評価が変わると思います。 私は好きなのですが、外人忍者はイマイチな顔を。 サヴィニーにしては苦いかな。
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