バックビンテージの泡の二杯目は、ピエール・ルグラののシャンパーニュ。ヴィンテージは、1990。 お味は、表現が純日本的で申し訳ないけれど、鰹だしで薄めたお醤油です。そのままの味。 チビチビしか飲めない私。時間かけたら、もとは果実だったようなお味になって参りました… これを素晴らしく熟成していると評する方もおられるかも。その域に達するには、まだまだ修行が足りないでござる。

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