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3.0
“テンスレー・ワインズ”はサンタ・バーバラから北西に進んだサンタ・イネズに位置し、自社畑を所有する家族経営のワイナリーで、「シラー」に拘ってワイン造りを行っています。 オーナー兼ワインメーカーであるジョーイ・テンスレー氏とワインとの関わりは12歳の時にサッカーチームの一員としてボルドーを訪問した時に始まりました。 ワイナリー見学の機会があり、ワイン樽貯蔵の洞窟に入った時の冷やっとした空気と樽から漏れ出るアロマに接した時、何故か将来この世界で仕事をしたいという気持ちが芽生えたそうです。 10年後、ワイナリーのセラールームのスタッフからワイン業界に入り、瓶詰めの監督業を経て3年後にアシスタント・ワインメーカーに昇格。 ワイン醸造の仕事を通じて「偉大なワインは偉大な葡萄から生まれる」という強い信念を抱き、葡萄を作る畑と生産者がいかに重要かという事を学びました。 その後、フランスのローヌ系ブドウ品種グルナッシュ種やシラー種を得意とするカリフォルニアのワイナリー「ベックマン・ヴィンヤーズ」にて、アシスタント・ワインメーカーとして迎えられたのを機に、同ワイナリーの一隅を借りて、念願であった自らのレーベルでのワイン造りを始動させました。 「生産量は大きくなっても、最高の葡萄を原料とし、ヴィンヤード自体の特色をそのまま生かす」という理念を強く抱き、1998年“テンスレー・ワインズ”を設立しました。 最初の出荷はわずか100ケースでしたが、2006年には3,300ケースになりました。 ブラックチェリーの香り。 ニューワールドっぽい。 ミネラル感がしっかりあるけど、苦味がないところはニュージーランドとは違う。
テスト17678
アメリカのどこなんだろう?て思ってましたけどサンタ・イネズなんですね♪ 美味しいワインでした(^^)
テスト16233
中々素敵なワインでしたね。 自分で買うのはブルゴーニュが多いので、これは多分店員の綺麗なお姉さんにそそのかされて買ったワインだと思います^_^
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“テンスレー・ワインズ”はサンタ・バーバラから北西に進んだサンタ・イネズに位置し、自社畑を所有する家族経営のワイナリーで、「シラー」に拘ってワイン造りを行っています。 オーナー兼ワインメーカーであるジョーイ・テンスレー氏とワインとの関わりは12歳の時にサッカーチームの一員としてボルドーを訪問した時に始まりました。 ワイナリー見学の機会があり、ワイン樽貯蔵の洞窟に入った時の冷やっとした空気と樽から漏れ出るアロマに接した時、何故か将来この世界で仕事をしたいという気持ちが芽生えたそうです。 10年後、ワイナリーのセラールームのスタッフからワイン業界に入り、瓶詰めの監督業を経て3年後にアシスタント・ワインメーカーに昇格。 ワイン醸造の仕事を通じて「偉大なワインは偉大な葡萄から生まれる」という強い信念を抱き、葡萄を作る畑と生産者がいかに重要かという事を学びました。 その後、フランスのローヌ系ブドウ品種グルナッシュ種やシラー種を得意とするカリフォルニアのワイナリー「ベックマン・ヴィンヤーズ」にて、アシスタント・ワインメーカーとして迎えられたのを機に、同ワイナリーの一隅を借りて、念願であった自らのレーベルでのワイン造りを始動させました。 「生産量は大きくなっても、最高の葡萄を原料とし、ヴィンヤード自体の特色をそのまま生かす」という理念を強く抱き、1998年“テンスレー・ワインズ”を設立しました。 最初の出荷はわずか100ケースでしたが、2006年には3,300ケースになりました。 ブラックチェリーの香り。 ニューワールドっぽい。 ミネラル感がしっかりあるけど、苦味がないところはニュージーランドとは違う。
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