P+S Chryseia Douro写真(ワイン) by テスト17678

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REVIEWS

ワインP+S Chryseia Douro(2006)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2014-07-03
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯5,000円 ~ 6,999円
価格
インポーター

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テスト17678

珍しくポルトガルワインを飲むことになりました。 先のシャトー・コスデストゥルネルのオーナーであり一流ワインメーカーである、ブリュノ・プラッツと数多くの偉大なポートワインを生産してきたシミントン・ファミリーのジョイントによるポルトガルワイン。 最高のヴィンテージポートに使用されるブドウを用い、ボルドースタイルの醸造方法で仕上げられるユニークな赤ワインです。 濃厚で深みのある味わいのフルボディ。 房選りされたブドウは100%除梗され、軽く破砕。 発酵は温度コントロールされた小型のステンレスタンクで行なわれます。 400Lのフレンチオークの新樽で8ヶ月熟成。産地のドウロはポルトガル北部、ドウロ河に沿った風光明媚な標高千mの山々に囲まれた山間部、畑を囲む山々が大西洋からの湿気と冷たい風からブドウを守っています。 そのドウロにはポルトガル語で“黄金の(golden)”の意味がありさらにそのギリシャ語訳がCHRYSEIA、産地名自体がワイン名の由来になっています。 ブレンドは少量生産のトウリガ・ナシオナル、よりタニックなトウリガ・フランセーザが主体。他ティンタ・ロリス(テンプラニーリョ)、魅惑的なアロマをもつティント・カンをブレンド。ブレンド比率は年によって異なる為、明らかにされていません。 ポートワインは友人の誕生日に購入して飲んだ事がありますが、普通のポルトガルワインはあまり飲んだ事がないですね。 ティンタ・ロリス(テンプラニーリョ)が入っているせいかちょっと甘みを感じます。 香りはボルドーっぽい感じ…わざわざいい値段のポルトガルワインよりも素直にボルドーワインを購入した方がいいような気もしますが… もっともっと熟成した方がボルドーみたいに香りも味も落ち着いて美味しく飲めそう。 これはこれで革新的な試みだとは思いますが。 About 6,500yen Jun 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium

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