カンポ ディ マイオーリ2014 テッツァ コルヴィーナ50%、カベルネソービィニヨン30%、オセレータ20%です。 この３種類の中でカベソー以外は初の品種でした。 味わいは最初に甘さと円やかさが来て、次にカベソーの強めのアタックが、その後に乾燥ブドウ的な濃厚さが感じられます。 円やかと言ってもただそれだけではなく、上品な花の様な香りによって優雅さが増し、それが鼻腔を抜ける時、とても幸せな気分にさせてくれます。 出来れば天気の良い午後のひと時を風を感じながらバルコニーで味わってみたいものです。 もちろんリピ候補の一品です。（＾∇＾）

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