メルローの旅34 シャトー シロン 2011 親戚一同で集まって宴会。 リューサックのAOCボルドー スペリュール、メルロー100%。 ソムリエナイフ等がなく、何故かハサミ型のバトラーズフレンドだけあり、初めて抜栓に挑戦。 最初は要領がわかりませんでしたが、最深部まで差し込めばホールドされることがわかり、それからは難なく開けることができました。 ワインはそのものはまだ閉じた印象で、エチケットから感じる勢いは感じませんでした。 色は黒目で濃さがある。黒果実と樽の香り。果実味を少し感じる口当たりと、細かいけれど少し渋さを残すタンニン。 しっとりとまとまっているが華やかさの無い印象。 価格帯考えると他のワインを選ぶな～。

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