オーストリアのフランツ・シュトロマイヤーのヴィントシュテレ。ソーヴィニオン・ブラン90%で、シャルドネ、ピノ・ブラン、ミュスカテラーを一緒に醸造。混植混醸で、ブドウの力を最大限に引き出す事に注力して造ったそうです。最初の香りは和風の白ダシの様な印象や乾燥させたアミノ酸が豊富な魚の香りの印象を持ちました。確かにブドウの色々な要素が詰まった、パワーあるワインでした。このワインの醸造工程も興味深いです。

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