ミシェル・ニーロンのシャサーニュ・1erCruクロサンジャン白。同じ畑で赤も作っていてそちらも希少なワインのようです。ニーロンは長命で力強い白の作り手として有名です。2007年をあけてみました。ーロめはやや硬く引き締まった味わいですが、07年の熟成なのか時間とともに力強さ厚みが感じられてきます。ミネラル感と酸のバランスとハチミツや洋ナシ、ナッツの香りが一体となってロの中に感じられます。良い熟成でまだ4～5年はいけそうなポテンシャルのさすがのニーロン、美味しいシャサーニュ白ですね。

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大好きな作り手の一人なんです。飲み始め硬かったのが、段々開いてバターやハチミツのニュアンスが湧き出てくる感じですよね。羨ましいです。

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江川 友基さん、まさにその通りです。さすが飲み慣れていらっしゃいますね。それとこのニーロンは酒石酸がたくさんでてびっくりでした。

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