Louis & Chantal Julian Vin de Table Blanc写真(ワイン) by テスト13044

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REVIEWS

ワインLouis & Chantal Julian Vin de Table Blanc
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2014-05-25
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    テスト13044

    Vin de Table blanc NV ヴァン・ド・ターヴル・ブラン NV  神戸マルシェ、ALGOTで 今日唯一、何かわかったワイン。 これ最近、Vinicaによくアップされてたので気になってたワイン。白なんだけどなんか濁り気味で色も濃いめの黄色。ビオワインっぽいお味。ちょっとクセがあるかな。 ----------------------------------- LOUIS JULIAN ルイ・ジュリアン ニームから約30Km北西にある小さな村Ribaute Les Tavernesで、ただ1軒のワイン生産者である。 ルイはもの静かで、質問をしてもあまり多くを語ろうとはしない。 しかし、彼はブドウの品種改良の研究者でもあり、温暖化対策として暑い気候でも対応できる品種などを開発している。 恐らく60を超えていると思われるが記憶力は抜群で、2006年の天候について尋ねると、数字を明確に交えてすらすらと答えてくれた。 彼のワインのほとんどは村人たちによって消費されている。   栽培:有機栽培  畑は2ヶ所に分かれており、合計で24haを所有。土壌構成はマルヌーブルー(青色の石灰でとても硬質)と粘土石灰質。 樹齢は平均で30~40年で、最も古いカリニャンは最低でも70年以上経っている。 ブドウは混植されており、グルナッシュ、シラー、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カリニャン、アラモン、オーバン、クレレット、ユニブラン、ヴィラブランなどに加えて、独自に交配した品種も多数植えられている。 醸造  一部を除梗した後にタンクで野生酵母による醗酵。醗酵中の温度コントロールは行わない。醗酵終了後に軽く圧搾した後、ホーローのタンクで3~4ヶ月の熟成。亜硫酸はビン詰めの際に、極めて少量を添加するのみ。清澄、ろ過のどちらも行わない。

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