1人ローヌ白会です。M.シャプティエのエルミタージュ・ブラン・ド・ロレ07年です。1808年創業のＭ.シャプティエ社はローヌ地方を代表する生産者です。代々家族経営でワイン造りを行ってきましたが現当主のミッシェル・シャプティエ氏は土壌が異なる区画ごとに小分けして醸造するセレクション・パーセレールを行うなど様々な改革でシャプティエを高い評価に押し上げています。そのセレクション・パーセレールで造られたマルサンヌ100%のエルミタージュの白ド・ロレ07年です。蝋封に点字付のラベルで気分も盛り上がります。とても濃い黄金色。とろりとした粘性ある液体はまろやかな酸味に洋梨・白桃・パインなどの熟成感ある甘い果実味にオレンジやグレープフルーツ等の柑橘系のミネラル感あってのどごしに爽やかなレモンの香りを味わえるような複雑で濃くて旨味のある美味しい味わいの白です。ローヌ白の優しい酸にコクと旨味がたっぷり味わえて癒やしの白ですね。

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癒しですね！！

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yukachyさん，ローヌ白の特徴でしょうか、まろやかな酸味に旨味あって本当に香水を薄めたような香り豊かで…癒やされますね～。シャプティエもギガルなみの濃い味わいがありましたがエルミタージュ白は全てスッキリとした余韻が共通してますね(^o^)癒やされなからスイスイ飲んでます～

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コンドリューとはまた違ったかんじですよね！どちらも好きです！

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yukachyさん、ローヌの白はコンドリュー、エルミタージュ、ヌフ・デュ・パプ、グリエそれにリラックを飲んでいますがどれも柔らかい酸味が共通している気がします。でも確かにそれぞれのクリュで特徴があって全く別の飲み物になってますね。本当にワインって奥深い魅力あるものですね～。

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