2007年モワラールのピュリニー・モンラッシェ1erCruシャンガンです。モワラール社はドメーヌ・ヴァンサン・ソーヴェストル率いるバティスト・ベジョ・グループ傘下でドメーヌ・シャルル・トマ等のドメーヌを所有する大手ネゴス業社だそうです。細かな経営関係や所有関係はよく知らないネゴスですがとにかく私の大好きなピュリニー・モンラッシェ1erCruシャンガンをリリースしているというので早速入手してすぐ飲みます。今まで飲んだネゴスもののシャンガンではルシアン・ル・モワンヌ、オリヴィエ・バーンスタインなどが素晴らしいものをリリースして感動を与えてくれています。モワラールのシャンガン07年はどうでしょうか。 鮮やかな黄色。刺激的な酸味は良いのですが補糖しているかのような甘みが強い果実味で少しバランス悪く感じるシャンガンです。シャンガンの特徴であるリッチなミネラル感もそれほど際立たない構成です。ただ07年でも鋭い酸味は通っているので甘みを抑えめにする為よく冷やしてくいくいと飲むにはのどごし良くいける白かとは思います。

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ライクありがとうございます フォローさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 コメントの量がハンパない。

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sho2kiさん、こちらこそよろしくお願いします。大好きなフランス白のこととなるとついついコメントが多くなってしまいます。ほとんど自分への記録・独り言ですので気になさらずスルーしてもらって良いかと思います(^o^)

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