ワイン | Pierre Bourée Fils Gevrey Chambertin Clos de la Justice(2009) | ||||||||||||||||||||
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コレ、何の情報もなく飲みましたが美味しかったです。 NINJAさんのコメント読んでから抜栓して、もっと丁寧に味わいたかったですが♪(´ε` ) 本当に勉強になります!
テスト12814
ありがとうございます^_^ 素人の感想なので流し読みで... ブレさんのワインはどれも美味しくて私は好きなんです^_^
テスト17678
いやいやとんでもないです! コメントももちろん勉強になりますが、ヒストリーがとても興味深いのです。もはや私のバイブルですね(*^^*)
テスト12814
ありがたき...幸せ...涙
テスト17678
大好きなブレさんのワインを飲める機会がありました。 ジュヴレ・シャンベルタンの国道74号線の交差点に、きれいに整備された建物があります。 大きな扉の両側にはピエール・ブレとヴァレットF&S それぞれ別々の表札がかかっています。 ブレは広大な地下セラーを本拠地のジュヴレに置いていますが、メインのワイナリーはシャンボールに持っています。 なぜならドメーヌとして所有する葡萄とネゴシアンとして他の栽培農家から買い入れる葡萄を混ぜ合わせる大がかりなものになるからです。ブレの地下セラーが、各ヴィンテージにつき最高500バレルまで収納できる広さがあるのも頷けます。 ブレの旧姓はディジョンとシャロンの弁護士一家でした。1864年に共同経営者としてトーマス・デ・パレーの資産を購入し、ピエール・ブレは設立されました。 デ・パレーはすでにボーヌとジュヴレに畑を持っていました。 そのうちのひとつが、1800年代の後半に購入したクロ・ド・ラ・ジャスティスで、現在の国道74号線付近にあります。彼らのふたつの畑は注目に値します。 2haのクロ・ド・ラ・ジャスティスは国道74号線の東に位置する広大な区画ラ・ジャスティスの内側にあり、壁に囲まれた単独所有(モノポール)になります。この頃はジュヴレの名を入れずに『クロ・ド・ラ・ジャスティス』の名前だけのラベルでした。 (AOCが制定されて以降は村名ジュヴレ・シャンベルタン)。 ブレと言えば安いワインから高いワインまで色々ありますが、今回は中くらいのレンジでしょうか。 安めの値段帯でも美味しいワインを提供してくれるので安心していますが。 ベリー系の香りも良く、酸味とタンニンがベストマッチしたワイン。 一緒に飲んだのがグランクリュのエシェゾーだったので、どうしてもそれには劣りますが値段的にはかなり高いレベルだと思います。 料理は軽めの肉料理と合わせました。 たまにはこんな贅沢なワインもいいものです。 About 6,000yen Jul 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium
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