ワイン | Dom. Philippe Charlopin Parizot Chablis 1er Cru Fourchaume(2011) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
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詳細 |
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シャルロパンの白、初めて見ました。 気になりますねー。
テスト21027
美味しいとは思うのですが、一万円前後はどうかと...(´Д` )
テスト17678
そぅですよね、、( ; ; ) シルバーラベルのシャブリは5000円くらいでしたでしょうか、、 結構キリッとしていて、シャブリらしいといえばシャブリらしかった気がしますが、、。(*・ε・*)
テスト22733
美味しくて安いにこしたことはないですねえ...
テスト17678
そぅですねぇ...(´・д・`)
テスト22733
フィリップ・シャルロパンはコート・ド・ニュイにおけるモダンな ワイン造りの先駆者の一人です。 さらに、彼は、あのピノ・ノワールの神様と呼ばれるアンリ・ジャイエから指導を受けていた一人で、ジャイエから愛弟子として可愛がられていたといわれています。 ブドウの栽培には除草剤と化学肥料は使用せず、殺虫剤代わりにフェロモンカプセルを用いるリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用。 ブドウの樹齢は概ね高く、エシェゾーにいたっては樹齢70年にも及びます。 完熟ブドウの収穫はもちろんのこと、厳しく選別した果実は除梗した後、一週間に及ぶ低温のマセラシオン発酵が行われます。 培養酵母の使用と補酸は決して行わず、その後は瓶詰め直前まで澱引きせずに樽熟成されますが、新樽比率が高いこともその特徴として挙げられます。 若いうちは樽香が強く感じられますが熟成を経てワインのアロマと溶け込み、洗練された奥行きのある味わいに変化します。 果実味とアロマに溢れ、精妙なフィネスを備えた 確固たるシャルロパンのワインスタイルは、まさに“ブルゴーニュ最高峰の一つ”といえるでしょう。 白ワイン造りに関しては、フィリップ・シャルロパン氏の息子であるヤン氏が手掛けています。 現在ドメーヌ・シャルロパンでは親子でワイン造りを行っており、次世代の後継者として、フィリップ氏に直接手ほどきを受けています。 こちらのシャブリは、2007年から造り始めた、比較的新しいキュヴェの一つ。 ネゴシアン物ではなく、きちんと自分自身でブドウを栽培、醸造して造っています。 フルショームはシャブリのプルミエ・クリュの一つ。 色は薄い黄金色。 酸とミネラルをしっかり感じます。 ふくよかな感じなのでゆっくり飲むのがいいでしょう。 About 10,000yen Jun 2014 in Tokyo at Enoteca
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