カーヴ・ド・リヴォーヴィレは1895年に設立されたフランス国内で最も古い協同組合の一つ。
1885年、アルザス・ロレーヌ地方がフランス領からドイツ領に分割譲渡され、フランスのワイン造りから切り離されてしまった生産者達が、協力してワイン造りを行うために設立されました。
現在でもその体制は変わらず、協力を何世代にもわたって維持しながら、コストパフォーマンスに優れるワインを造っています。
ブドウは100%手摘みで収穫されますが、この規模ですべて手摘みなのはアルザスではカーヴ・ド・リボーヴィレのみと言われています。
こちらのワインは、複数品種から造られる“エデルツヴィッカー”。
アルザスのワインにおいて、複数品種をブレンドして造る場合はこの名前が付けられます。
使用品種はリースリング、ゲヴェルツトラミネール、ピノ・グリなど。
いかにもドイツっぽい感じのフランスワインです(変な文だな)。
ミネラルしっかり。
梨の様なちょっと甘めの香り。
お値段安くても酸と甘みのバランスがよく、デイリーワインとして推奨できます。
About 1,800yen
Oct 2012 in Osaka at Enoteca
カーヴ・ド・リヴォーヴィレは1895年に設立されたフランス国内で最も古い協同組合の一つ。 1885年、アルザス・ロレーヌ地方がフランス領からドイツ領に分割譲渡され、フランスのワイン造りから切り離されてしまった生産者達が、協力してワイン造りを行うために設立されました。 現在でもその体制は変わらず、協力を何世代にもわたって維持しながら、コストパフォーマンスに優れるワインを造っています。 ブドウは100%手摘みで収穫されますが、この規模ですべて手摘みなのはアルザスではカーヴ・ド・リボーヴィレのみと言われています。 こちらのワインは、複数品種から造られる“エデルツヴィッカー”。 アルザスのワインにおいて、複数品種をブレンドして造る場合はこの名前が付けられます。 使用品種はリースリング、ゲヴェルツトラミネール、ピノ・グリなど。 いかにもドイツっぽい感じのフランスワインです(変な文だな)。 ミネラルしっかり。 梨の様なちょっと甘めの香り。 お値段安くても酸と甘みのバランスがよく、デイリーワインとして推奨できます。 About 1,800yen Oct 2012 in Osaka at Enoteca
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