Dom. de Courbissac Coup de Coeur写真(ワイン) by テスト38093

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REVIEWS

ワインDom. de Courbissac Coup de Coeur
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2015-04-15
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    テスト38093

    アルザスのビオディナミスト、マルク・テンペが南仏ミネルヴォワに新ドメーヌを立ち上げ、赤ワイン造りを始めたのは2002年。マルクが造るリースリングに惚れ込んだドイツの著名映画プロデューサー、ラインハート・ブランディッヒが 「美味しい赤ワインを一緒に造りたい」 とマルクに話を持ちかけたのがそもそものきっかけ。 「まずいワインを飲むだけでは人生は短かすぎる」 と二人は意気投合し、すぐさま赤ワインを造るのに最適な土地を探し回りました。そしてドイツ国境のアルザスから遠く離れたスペイン国境に程近いラングドック地方ミネルヴォワの中心部ラ・リヴィニエールに地質面でポテンシャルが高いと評価される古い畑を見つけ出し、ラインハート出資のもと、ドメーヌを設立しました。栽培醸造責任者はもちろんマルクが務め、アルザスとミネルヴォワ間700kmを車で片道7時間かけて行き来する生活が始まりました。  世界遺産で観光客が絶えない城壁の街カルカッソンヌから西北へ20kmの地中海を見下ろすミネルヴォワの丘陵地帯の中心がラ・リヴィニエール。ミネルヴォワの中でも単独で村名を名乗ることができる5つのうち最も優良な場所に位置し、日照量の多さ、湿度の低さ、適度な標高が幸いして、質の高いブドウを造り上げます。南仏でありながら山間に位置するため昼夜の気温の差がブドウにフレッシュ感を与えます。また、乾燥した北からの強風が無農薬での栽培を可能にしています。30haの畑の大半は粘土石灰質、トップキュヴェ・オルフェのムールヴェードルは砂岩質に植えられています。栽培方法はアルザス同様ビオディナミ、プレパラシオンは土壌に影響を及ぼす500番と、葉に作用する501番などを使用します。南仏において「ブルゴーニュのニュアンスを持つワインづくり」を目指し、収穫後直ちに冷温トラックを使用するなど南部特有のタニックで重い赤ワインを避ける手法を用いています。  8月終わりに収量を抑え健康に育まれたブドウを丁寧に手摘み収穫、選果除梗後、円錐型のトロンコニック樽かセメントタンクで自然発酵。その後ブルゴーニュの古樽またはセメントタンクで長期熟成を行うことにより、凝縮感と洗練された味わいを併せ持つワインが生み出されます。  マルクはワインをセパージュで表現するのではなく、絵に例え「セパージュはキャンヴァス、テロワールは色づけするカラー、生産者である私は絵描き だ」「色彩(テロワール)がカラフルであればワインにも複雑味が増し、キャンヴァスには色んな絵が描ける」と語ります。今後ますますのポテンシャルを感 じさせる注目ドメーヌです。

    テスト38093

    elkinさん フォローありがとうございますっ(*´ ˘ `*) 面白い物語を読ませていただきましたっ♪ 雑学豊富でいいですねっ こちらからもフォローさせて頂きますので、また楽しい物語を聞かせてくださいっ(*´艸`*)

    テスト42131

    ヒメ様 コメント、フォローありがとうございます、 ワイン知識はネットからのコピペ知識です。 今後もよろしくお願いいたします。

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