大阪心斎橋の久壷庵(きゅうこあん)にてワイン会を開催した際に出てきた白がこれです。
闇の仕事専門の若き新地の帝王忍者が持ってきてくれました。
しかもサイン入りボトルじゃないですか。
ありがたや。
ワインに魅せられて、カリフォルニアで独自銘柄のオーナーであり、ワインメーカーとして活躍している日本人"私市友宏"さんが造り上げたワイン。
フランスに行くことを決心したとき、知人に「夢か、『まぼろし』みたいな話」と言われたそうです。それがずっと心の片隅に残っていて、二人のワインは「まぼろし」だったかもしれないワインという事で、「まぼろしワイン」と名付けられました。
ラベルの絵はシャガールっぽい感じです。私市氏自身シャガールが大好きとのことで、月の周りに、羊と鷲がいます。鷲(イーグル)は「スクリーミング・イーグル」、羊(ムートン)は「シャトー・ムートン・ロートシルト」を意味しており、両者ともカリフォルニアとフランスを代表する名品です。その米、仏を代表するワイナリーが月(まぼろし)を追いかけている様子なのだそうです。
今回は以外にも和のマツタケの土瓶蒸しと合わせてみましたが、これが意外によく合います。
マツタケですと元々のだしがしっかりしているので、これくらいのパワーのある白ワインの方がいいのかも。
香りは徐々に室温に近くなるにつれ、トロピカルな香りがしてきます。
若いのでミネラルな感じは強くないのですが、時間がたつと少しずつシャルドネの本領であるミルキーな感じがしてきます。
値段も結構しますが、ここ一番では飲んでみたいワイン。
About 10,000yen
Aug 2011 in Osaka at kyukoan with Gyama and Joy
大阪心斎橋の久壷庵(きゅうこあん)にてワイン会を開催した際に出てきた白がこれです。 闇の仕事専門の若き新地の帝王忍者が持ってきてくれました。 しかもサイン入りボトルじゃないですか。 ありがたや。 ワインに魅せられて、カリフォルニアで独自銘柄のオーナーであり、ワインメーカーとして活躍している日本人"私市友宏"さんが造り上げたワイン。 フランスに行くことを決心したとき、知人に「夢か、『まぼろし』みたいな話」と言われたそうです。それがずっと心の片隅に残っていて、二人のワインは「まぼろし」だったかもしれないワインという事で、「まぼろしワイン」と名付けられました。 ラベルの絵はシャガールっぽい感じです。私市氏自身シャガールが大好きとのことで、月の周りに、羊と鷲がいます。鷲(イーグル)は「スクリーミング・イーグル」、羊(ムートン)は「シャトー・ムートン・ロートシルト」を意味しており、両者ともカリフォルニアとフランスを代表する名品です。その米、仏を代表するワイナリーが月(まぼろし)を追いかけている様子なのだそうです。 今回は以外にも和のマツタケの土瓶蒸しと合わせてみましたが、これが意外によく合います。 マツタケですと元々のだしがしっかりしているので、これくらいのパワーのある白ワインの方がいいのかも。 香りは徐々に室温に近くなるにつれ、トロピカルな香りがしてきます。 若いのでミネラルな感じは強くないのですが、時間がたつと少しずつシャルドネの本領であるミルキーな感じがしてきます。 値段も結構しますが、ここ一番では飲んでみたいワイン。 About 10,000yen Aug 2011 in Osaka at kyukoan with Gyama and Joy
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