お焦げでワインを飲んだわけではありません。 最後の土鍋ご飯の食べきれなかったものを、お土産にしてもらいました。 和食のお店です。 まずはグラスで白を。 次どうしようか(ボトルかグラスか。赤か白か)悩んでいたら、ご一緒の方も飲まれるというので、赤ボトル決定！ 頼んだものの、お料理にあうか不安に…。 開栓、グラスに注がれる、ひと口。 不安は一気に吹き飛んだ。 私が感じるところの、「美味しいよ」ってワインが言ってる匂いがする。 微かに甘い香り。 ほどよい甘みと残る余韻。 和食の素材や出汁との調和がいい。 状態も含め、さすがです。 お焦げも、香ばしさとお米の甘みが最高に美味しかったです。 何十年ぶりの再訪です。 まき村@大森海岸

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