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3.0
1997年といえば何をしていたかなー。名前も初耳のシャトーだった。アプラシオンはムーリスだそうだ。久々にデカンタを用意する。ゆっくりと開けると何とかコルクは持ちこたえた。コルクの淵に酒石が沈殿していた。圧倒的な腐葉土の香り、一口いただくと空気と交わることを拒絶したような剥離した味が支配する。直ぐに評価は難しいな。 4時間経つとかなり開いてきた。久々の酸素を吸ってこなれて来たのかな。しかし熟成ワインの気難しさは相変わらずだ。果実味は何処かへ飛んでいったようだ。何も考えないでコルクスクリューでかぱっと開けてグッと飲んでオイチイネというワインが懐かしくなった。
テスト27237
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1997年といえば何をしていたかなー。名前も初耳のシャトーだった。アプラシオンはムーリスだそうだ。久々にデカンタを用意する。ゆっくりと開けると何とかコルクは持ちこたえた。コルクの淵に酒石が沈殿していた。圧倒的な腐葉土の香り、一口いただくと空気と交わることを拒絶したような剥離した味が支配する。直ぐに評価は難しいな。 4時間経つとかなり開いてきた。久々の酸素を吸ってこなれて来たのかな。しかし熟成ワインの気難しさは相変わらずだ。果実味は何処かへ飛んでいったようだ。何も考えないでコルクスクリューでかぱっと開けてグッと飲んでオイチイネというワインが懐かしくなった。
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