ワイン | Passopisciaro Passorosso(2013) | ||||||||||||||||||||
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名前変わったの知りませんでした^_^;
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大好きなネレマスです 11、12と飲んだので13も気になります(^_^*)
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末永様 パッソピシャーロ村で作ってないのにパッソピシャーロとはどういうことやねん! と村人たちが一揆を起こして名前が変わりましたとさ。どっとはらい。 昔グランジもハーミテイジって付いてたのに大人の事情でなくなったみたいなもんですね。
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J.Hall命様 ピノっぽくて私も好きな一本です^_^
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ナルホドー。 一揆に例えるあたりが忍さんらしくてウケました笑(^^)
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イタリア・シチーリア島の北西部に位置するエトナ火山。 いまだ火山活動を続けるこの山の斜面でワイン造りを始めたのが、トスカーナの鬼才、アンドレア・フランケッティ氏でした。 昔は低価格のバルクワインを生産していたこの地を訪れたフランケッティ氏は、この場所のポテンシャルに心を奪われました。 エトナ火山の北斜面、なんと標高1,000mを越える場所にあるこの地は、火山灰と溶岩が風化し粉末化した土壌はミネラルを豊富に含み、そこには樹齢100年を超えるという、古木のネレッロ・マスカレーゼが広がっています。 その地で2000年にパッソピッシャーロ社の歴史は始まりました。 最初のワインは「パッソピッシャーロ 2001」。 そして2005年には「フランケッティ」をリリース。 プティ・ヴェルド種とチェザネーゼ・ダッフィーレ種で構成されておりました。 その一方でシャルドネ100%の「グアルディオーラ」も産声を上げました。 そして2008年、新たに4つのワインが加わることになります。 「キアッペマチーネ」「ポルカリア」「シャラヌオーヴァ」「ランパンテ」と、畑の名前(Cru)が入ったコントラーダシリーズです。 フランケッティ氏は、この地(エトナ)はブルゴーニュに負けず劣らずの畑の個性を表現できるエリアであると確信していたので、単一畑ワインの考え方を取り入れました。 その考えの通り、上記4クリュの個性は全く異なり、非常に趣深いワインが展開されています。(2011VINよりグアルディオーラの畑からできるネレッロ・マスカレーゼ種のコントラーダ「グアルディオーラ」の生産も始まります。) 2012まではパッソピシャーロの名前でしたが、大人の事情でパッソロッソに名前が変更。 ピノに似た香りと味わいですが、ミネラル感が強い。 野性味があるピノのイメージ。
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