オリヴィエ・リヴィエールさんは、1998年〜2000年までボルドーでワインの醸造を学び、その後ブルゴーニュに移り、ルロワ、シャソルネィを経てドメーヌ・ドゥ・ラ・コンプの立ち上げから2年間、醸造責任者として勤めます。 そして　スペインに自然派のワインの可能性を求めて、2006年にワイナリーを立ち上げました。 彼は土壌の個性を重んじて、ひとつ　ひとつ　収穫日、畑ごとに別々の樽で発酵します。 ジュキテバはスペインの固有品種、マカベオ、マルバシーア、ガルナッチャ ブランカを使用。 蜂蜜っぽい香りはセミヨンに似ておりますね。 酸が少なく非常に飲みやすい。 スペインと聞くと荒々しさや甘さを思い浮かべますが、エレガントな白です。 スペインにしてはお値段もするので、チョイスするかは難しいですねえ。

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