ワインの質の90%は畑で決まる」という信条から、狂信的な程の情熱で畑作業に献身し、20年以上に渡って目を見張るような見事なワインを造り続けてきたクレリコ。
2006年からは長年の夢だったというセッラルンガの畑からのバローロ造りをスタート。
ポテンシャル重視ではなくバランス重視のワインを目標とし、近年ではマセラシオンの期間を長くしたり、新樽100%での熟成を撤回するなど、常に適切な方法をワイン造りに反映しています。
ドメニコが長年夢見ていたセッラルンガからのバローロの記念すべき初ヴィンテージ。
ようやく見つけ出した畑は海抜450mの南東向き斜面で、銘醸畑カッシーナ・フランチャの近くに位置する。
クレリコのモンフォルテのバローロと同様に豊かなボディとしっかりとしたストラクチャーを備えているが、タンニンはよりエレガントで女性的なスタイルである。
「野生の飛行機」(エアロプランセルヴァイ)という意味をもつキュヴェ名は、手に負えない腕白坊主だった幼少期のドメニコに父親が与えたニックネーム。
何故かブラインドテイスト大会になり、持ち主の拙者から皆様に出題。
フランスはブルゴーニュワインと思わず答える位ピュアな味わい。
香りもピノの様な果実の香り。
飲み口も滑らかで、こんなに美味しいバローロがあるとは驚きです。
もっと熟成したら驚きの美味しさになること間違いなしです。
About 12,000yen
Aug 2012 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou
ワインの質の90%は畑で決まる」という信条から、狂信的な程の情熱で畑作業に献身し、20年以上に渡って目を見張るような見事なワインを造り続けてきたクレリコ。 2006年からは長年の夢だったというセッラルンガの畑からのバローロ造りをスタート。 ポテンシャル重視ではなくバランス重視のワインを目標とし、近年ではマセラシオンの期間を長くしたり、新樽100%での熟成を撤回するなど、常に適切な方法をワイン造りに反映しています。 ドメニコが長年夢見ていたセッラルンガからのバローロの記念すべき初ヴィンテージ。 ようやく見つけ出した畑は海抜450mの南東向き斜面で、銘醸畑カッシーナ・フランチャの近くに位置する。 クレリコのモンフォルテのバローロと同様に豊かなボディとしっかりとしたストラクチャーを備えているが、タンニンはよりエレガントで女性的なスタイルである。 「野生の飛行機」(エアロプランセルヴァイ)という意味をもつキュヴェ名は、手に負えない腕白坊主だった幼少期のドメニコに父親が与えたニックネーム。 何故かブラインドテイスト大会になり、持ち主の拙者から皆様に出題。 フランスはブルゴーニュワインと思わず答える位ピュアな味わい。 香りもピノの様な果実の香り。 飲み口も滑らかで、こんなに美味しいバローロがあるとは驚きです。 もっと熟成したら驚きの美味しさになること間違いなしです。 About 12,000yen Aug 2012 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou
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