味わい |
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香り |
ワイン名 | 上幌ワイン 藤澤農園 余市ケルナー 塞翁が馬 |
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生産地 | Japan > Hokkaido |
生産者 | |
品種 | Kerner (ケルナー) |
スタイル | White wine |
2017/03/03
(2014)
ボリューム感あるしっかりケルナー。
2017/02/11
(2014)
蜜の入ったリンゴ、キンモクセイ、カモミール。ほんのりと甘いけれど酸とミネラルがしっかりと底支え。アルザスワインを思わせる。
2017/01/23
(2014)
地元でもなかなか手に入らないと言われる北海道岩見沢市栗沢町の白ワイン。 札幌のバーで運良くグラスで頂くことができました。 ありがたや〜(*´ー`*人) 品種はケルナー。 パイナップルを超え、マンゴーのような甘く妖艶な香りに虜になります。トロッとした感触はなく、甘みの余韻も長くないので、次々と口に運んでしまいます。 繊細なワインだったので、食事に合わせるよりもデザートワインとしていただいたのは正解でした。 日本ワイン万歳です!!
2016/12/31
(2015)
忘年会(*´꒳`*) これはとても良かった〜〜 ケルナーの良いところが出てる 今日1でしたな〜
2016/11/20
(2014)
価格:3,700円(ボトル / レストラン)
ただ一言 美味いです?
2016/11/13
(2014)
楽しみにしていたこちら。 結構しっかりと甘味を感じるけど、不思議と飽きない。 かなり美味しいです。
2016/11/04
(2014)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
栗沢町でブルースが醸造した余市ケルナー。辛口だが、甘みがしっかりしている。 完熟した果物の味わい。
2016/10/28
(2014)
vinnaturel
2016/10/24
(2014)
価格:2,600円(ボトル / ショップ)
藤澤農園は余市町登地区にある、家族経営のぶどう農家。 先代の当主が生食用ぶどうの栽培を始めたのは、現当主の藤澤さんが子供のころ。 この丘のてっぺんにある鉄分が豊富で水はけのよい畑に、最初の醸造用ぶどうが植えられたのは1992年のこと。 2014年は、北海道としては暑い夏が9月末まで続いた。 10 月に入り、涼しくなったとはいえ、平年よ りは気温の高い秋で、海岸近くに広がる余市のぶどう栽培地域では、霧が発生し貴腐が広がった。 藤澤さんの畑のオールドヴァインケルナーは、例年通りに果実は完熟し、加えて貴腐菌により糖度はさらに高まった。 開けたては微炭酸。 焼きリンゴ、蜂蜜の香り。 わずかに甘い。
2016/10/21
(2014)
上幌ワイン、2014、藤澤農園余市ケルナー 10R 塞翁が馬 これもやっぱりいいなあ。
2016/10/15
(2014)
@ヴェレゾン 道産ワイン応援団。 貴腐が、混ざった、香り豊でボリュームもしっかり。素晴らしい(地元愛入ってます) ガットラブさんの10Rワイン このワインを作る過程は、ワイン造りのパズルのようなところがあった。 藤澤さんのケルナーのぶどうは、いつも外れなしの完熟で、糖度も風味も非常に高い。2014年ヴィンテージは、それに加えて、ぶどうにかなりの貴腐があった。仕込みの初めから、このブドウを野生酵母で発酵させるのは難しいと分かっていた。近代的なワイン製造では、原料ブドウに大量の亜硫酸を添加し(腐敗菌を殺菌するために)、選抜したイーストを加えて、ぶどう中の糖をできるだけ早く、完全にアルコールにするやり方が主流になっている。 最初に加えたイーストで全部の糖がなくならなかった場合には、さらなる手順が用意されている。残糖のあるワインは本質的に不安定であり、安定性を得るために以下のことを行う必要がある(と少なくとも教科書にはそう書いてある); イーストを再投入して発酵を終わらせる。もしくは 多量の亜硫酸を加えてイーストの動きを止め、瓶詰め後の二次発酵を防ぐ。もしくは 瓶詰時に無菌ろ過を施し、ワイン中のイーストや微生物を完全に取り除く。同じく瓶内での二次発酵を防ぐ。もしくは 瓶詰時に火入れを行い、瓶内二次発酵を起こす恐れのあるイーストを死滅させる。 教科書はさらに続ける。これらの手順は迅速に行うべしと。ケルナーなどの白ワインは、”フレッシュでフルーティーでなくてはならない“ので、瓶詰までの時間が長いと、出来上がったワインの果実味が失われるからだと。 この点について、我々なりに考えてみた。そして、選んだ道は;. 正直に言って、教科書が進めるやり方はどれも、やってみたいという気にならない。だから我々は違う方法を試してみた。つまり〝待った”のだ。「待つとどうなるんだろう?」という疑問には、これまでしょっちゅう突き当り、その度にとくと考えてきたが、試してみるチャンスはなかった。10R を始めて、そのチャンスが訪れた。我々は、待った。そして、待った。さらに、待った。 待っている間、ワインはゆっくりとではあるが確実に変化していた。発酵は確かに続いていたが、そのペースは実に遅々としていて、一年以上にもなった。糖度は少しずつ下がっていき、確かに果実味も多少は減り、それに置き換わったのは、心地よい円熟味と複雑さだった。最終的には(2016 年の年明けごろ)、食い切らない糖をワイン中に残したまま発酵が止まった。. さらに熟成させれば、複雑実が増すだろうけれど、微生物的安定性に関しては、それ以上の進展は見込めそうになかった。 そこで、我々は次の質問をしてみた。「さて、次は・・・?」 答えは今年の夏のある日にやってきた。タンクからのサンプルを試飲していて、「旨いじゃん。瓶詰めするか!」これが、2014 年藤沢農園余市ケルナー「塞翁が馬」の誕生の物語である。
2016/09/17
(2014)
オータムフェスで10Rさん醸造です♪ 凝縮した果実味とミネラル、フレッシュな酸が口に広がります。
2017/03/19
(2014)
2017/03/16
(2014)
2017/03/13
(2014)
2017/02/08
(2014)
2017/02/02
(2014)
2017/01/21
(2014)
2016/12/30
(2014)
2016/12/21
(2014)
2016/12/17
(2014)
2016/12/16
(2014)
2016/12/02
(2014)
2016/12/02
(2014)
2016/11/28
(2014)
2016/11/11
(2014)
2016/11/04
(2014)
2016/11/02
2016/10/31
(2014)
2016/10/25
(2014)