Albani Costa del Morone Rosso
アルバーニ コスタ・デル・モローネ ロッソ

レオーニ送別会

初めて飲む造り手。

オルトレボ パペェーゼ。 淡麗旨口の心地好い味わい。 薄れつつある意識の中で、好みのワインの味わいが共鳴する！ 旨み、果実み、渋味に酸味。良いバランスです♪

美味しい?サラッとしてあっという間に終わりそう(*^◯^*)

2004

『ビンタ喰らった後の抱擁』 ここ最近、ノヴェッロやヌーヴォーのような、あっさりシャバシャバ系の赤を飲んでいたので、今夜はちょっと濃厚な赤を飲んでみようかなぁ…と思いました。今日は休みだし味噌煮でも作ろう...となると、ガツンとくるような方がいいかなぁと思い、在庫をあさくってると、こないだ近所のワインショップで購入していた一本を見つけました。 「口の中で美味しさが爆発するわよぉ♪」と、店の看板おばちゃんが言ってました、そういえば(倒置法)。でも我が家は賃貸アパートなので、爆発は困るのですがね... なーんてことあるわけないんですけど。 そんな、今夜のメニューは... ・豚バラと大根の味噌煮 ・トマトと茄子のミートグラタン ・牛肉と茄子としし唐の甘辛炒め ・スパムとブロッコリーのココット ・いんげんの胡麻和え です。 まずは香りを...豊かな果実香と共にスパイス系の香り。そして一口...舌にピリッとした刺激と共に強めの酸味と渋味。そして果実味が広がりますが、甘ったるさはありません。後味にほのかなカカオ系のような味。 そして全体的にボリュームのあるワインだと思いました。 思いっきりビンタされたあと、甘く抱き締められ、うっとりしたところに、またビンタ...と永遠に繰り返すかのような、そんな飲み応えのある一本だと思いました。