味わい |
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香り |
ワイン名 | Angiolino Maule So San |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Tai Rosso (タイ・ロッソ) |
スタイル | Red wine |
2017/03/14
(2007)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2007 ラ・ビアンカーラ・ディ・アンジョリーノ・モウレ ソ・サン IGTロッソ・デル・ヴェネト ヴェネト/イタリア 「うわッ!」いきなり強い揮発酸とアルコールのアタックに、思わず声が出てしまいます(苦笑) グラッパのような、と形容されているのも拝見しましたが、まさにそんな感じの香りですね♪ このワイン、タイ・ロッソ、かつてはトカイ・ロッソと呼ばれた品種だそうですが、実は、カンノナウやグルナッシュと同じ品種といわれているそうです⁉︎ ちなみに、vinicaでタイ・ロッソでフィルタリングすると、ガルナチャやグルナッシュ、カンノナウが漏れなく引っかかってきます(笑)そして、トカイ・ロッソには、それらの品種との関連付けがありません( T_T)\(^-^ ) え〜、というわけでタイ・ロッソ、初めて飲む品種ですが、初めてじゃないということになりました(笑笑) さて本日は13日。月に一度のキャンティ・クラッシコの日に、わざわざイタリアのワインをチョイスしながらヴェネト? というのには理由があります。 実は、娘がイタリア旅中でして、ちょうど今ごろヴェネト州かな? ヴェローナ辺り⁇ というわけです。いわば験担ぎのワインです。 外観は、やたら黒い紫。赤のニュアンスは殆どなく、黒に近い⁉︎ しかも、1ヶ月ぐらい立てていたのに大量の細かい澱、澱、澱!!! で、あっと言う間にクラウディな状態に突入してますね…。 香りはとても上品で力強いグラッパ! そして墨汁とスミレの花。単純な果実の香りを昇華した、別次元の香りですね!(要するに説明不能) 味わいは、とても凝縮されたエッセンス感のあるピュアな果実味と、爽やかな炭を思わせる苦味、豊富な酸味が、硬度の高い味わいと、冷涼感のある余韻をかたちづくっています。いやいや、これ、澱まで美味しいですよ♡ ところで、このレビューを書いている最中に、娘からLINEが来て、今日はラヴェンナを観光してサンマリノを経由してリミニに泊まるとか…しまった‼︎ 開けるワイン、間違えたみたいです(汗)? ワインに合わせて、久しぶりに村治佳織の『シンフォニア』を引っ張りだしてみました。彼女がまだ10代のころのアルバムだと思いますが、冒頭及び中盤に収められたスカルラッティを聴きたくなったのです。スカルラッティに関しては、若さと軽やかさが奇跡的な邂逅をしている、素晴らしい名演奏だと思います。 20代半ばとかそれ以降の彼女だと、絶対にこうは弾いていないでしょうし、あの時の彼女だからこの演奏ができたと思うと、このアルバムのかけがえのなさが、本当に愛おしく、胸に迫ります。 スカルラッティ以外のセレクト(バッハとの格闘も)も含めて、素晴らしいアルバムですね☆
2017/03/10
@カーリカ・リ
2017/02/03
(2012)
何本か飲んでるが、毎回印象が違う。もっと分析力が必要だな・・
2016/11/18
(2006)
大好きな生産者、アンジョリーノ マウレの赤ワイン。 SO SAN マグナム2006年。 品種はトカイ ロッソ。 ボトルの底ということもあり、旨みタップリ。
2016/09/11
色味はこゆい 引き際をしっている憎い奴 プラム、煮詰めたブルーベリー、ややスパイシー それでいて酸もあり 促すな~ 好きです
2016/06/07
軽いのに甘みもあって、飲みやすくてめちゃ美味しい。
2015/07/31
(2008)
あまーい
2015/04/18
下北沢 Fegato Forte
2015/04/17
2008
2015/03/04
価格:5,600円(ボトル / ショップ)
ガンベッラーラはソアーヴェの隣に位置する小さなDOC地区。 オーナーのアンジョリーノ・マウレ氏は生まれ育ったこの土地で古くから栽培されているブドウ品種ガルガーネガの可能性を信じ、1980年代よりワイン造りを開始。 現在では7haの畑から年間約4万本を生産しています。 畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでおり、斜面も日照条件のよい南東・南西向き。 畑では“無施肥”による有機農法を実践し、数年前からは一部の畑でビオディナミ農法も試し始め、収量制限を行ったブドウから凝縮度の高いワインを生産しています。 試飲会。 開けたては微発泡。 2008ですが既に熟成感があります。 ぶどうを蒸留したような香り。
2014/12/24
(2007)
状態もよく旨かった。 後半に茎っぽさが出てきました。
2017/03/05
(2012)
2017/02/20
(2012)
2016/08/03
(2007)
2016/05/28
2016/05/26
(2008)
2016/04/24
(2008)
2016/02/29
2015/12/20
(2006)
2015/12/18
2015/11/14
2015/08/16
(2012)
2014/12/16
2014/12/08
(2006)