Bolzano Bozen Eisacktaler Müller Thurgau
ボルツァーノ ボーツェン アイザックターラー ミュラー・トゥルガウ

寒くて左足は隠れんぼ。。。初体験品種。

初のミュラートゥルガウ。 ドイツの品種だそうですがコレはイタリアの。 北イタリアだそうで、地図で見てみると、オーストリアとの国境らへんのワインのようです。 さてさてお味は、、、 色は薄めの少し緑がかった黄色。 香りは、なんかの花！ 以前飲んだリースリングがコレにすごく似た香りのがあった気がします。 芳香剤っぽい！(悪い意味じゃないです！) その後に、白桃かグレープフルーツ。 飲むと、フルーティーだけど甘さは少なくキリッとしています。酸味はそこそこ、後味に軽い苦味と、グレープフルーツ感に混ざって日本酒っぽいアルコール感。 コレはなかなか好きなタイプです。料理に合わせやすそうです。ワインだけ飲むよりも料理と一緒の方が断然良くなるやつな気がします。 夕飯は、炊き込みご飯の残りを炒飯風に炒めたやつ。 ちょっとケチャップ入りコンソメスープ。 鳥のマヨネーズサラダ。 チャーハンがとても合いました。炊き込みご飯の残りで作ったので醤油が少し強めで、それがワインにとても良く合いました。出汁っぽい系のワインではないですが、出汁、醤油、和食系の優しい味に合うような気がします。 鳥のマヨネーズサラダは、ぼちぼち可もなく不可もなく、コンソメスープはちょっとだけ入れたケチャップの酸味がそこそこ合いました。

トレンティーノ・アルト・アディジェの白 ミュラー トゥルガウ100% 人間ドック完了ご褒美。 初めて飲むワイン、酸味とオイリーなトロみか印象的。 口から鼻腔に抜ける香りが官能的。

ドイツのミューラートゥルガウは聞いたことありますがイタリアのミューラートゥルガウということで気になって飲んでみました。果実味溢れる味で私の好きなリースリングに近い感じです。調べてみると 食前酒（ワインだけで）や食中酒としても楽しめることとイタリアンと完璧の相性を見せてくれるということでこのワインの販売先は、イタリア国内が９５％を占めるみたいです。独り占めしてズルいですね… 笑 そんな美味しいワインでした！

やっぱり北が好きなんだな

飲み足りず、もう一本。軽めの白。アルト・アディジェのミュラー・トゥルガウ。 やっぱミュラー・トゥルガウはイタリア物でもドイツって感じ。

イタリア、ミュラートゥルガウ☆ すっきり軽め〜、秋刀魚と茄子のマリネと♪

５月ワイン講座で足らず二次会

新鮮な果実の香りが魅力的。 淡く透明感たっぷりの色合い(^_^)

ウズラの卵のポーチドエッグにビックリ！

ソーセージとひよこ豆のトマト煮に合わせていただきました。酸がきいているので、ひよこ豆よりは白インゲン豆や鶏肉の方がマッチしたかもしれませんが、ここ数年気になっているアルトアディジェの地方のワイン。 また買ってみて、今度はちがうお料理と合わせたいです^_^

いろんな香りがします。何の香りか判別できる嗅覚を持ち合わせていませんが‥コスパはかなりいいです