Cavallotto Barbera d'Alba Vigna del Cuculo Superiore
カヴァロット バルベーラ・ダルバ ヴィーニャ・デル・ククロ スペリオーレ

バルベラはピノに似てますね

もう少し寝かしておこうかと思いつつ、ラベルがカビてきてしまったので抜栓。 なるほど、まだまだ暴れ回っている途中のポテンシャル高いバルベーラ。 上等なネッビオーロとサンジョベーゼとメルロの特徴を取り出して1つに捏ねたような。 ともすれば安ワインになりがちなバルベーラという品種の可能性を感じられる1本。

バルベーラの割には予想以上に色調も濃いし、全体的に重くてアルコリック(2012年がそういう年みたい)。

これも美味しい

お祝いで頂いたワイン 重くなくでも樽の香りがしっかりと。 ラズベリーとかチェリーの香りも良かった〜♡

バルベーラ祭り！：その9 2012 バルベラ・ダルバ・スペリオーレ ブリッコ・ボスキス ヴィーニャ・デル・ククロ カヴァロット 入力途中に間違って一度アップされてしまったワインですが、操作ミスによって削除されてしまいました。何人かの方からLIKEをいただいていましたが、たいへん申し訳ありません。 昨日の夕食時に、牛ステーキ（カシスマスタード添え）に合わせて開けたワインです。肉肉しいものとは、たいへん良い相性でしたが、酔っ払った状態で開けたため、細かい記憶ゼロとなっています（苦笑）ので、2日目の様子をベースに再アップいたします。 まず外観は、素晴らしく美しいルビー！紫や黒のトーンはなく赤です。見ようによっては、青みがかっているように見えます。何かの歌詞のようですが、見つめていると吸い込まれそうな色合いです。 脚は厚めで滑らか。脚の表現には馴染まない気もしますが、中ぐらいの粘性の脚が、グラスの内側を後から後から滑り落ちていく様子は、滑らかとしか形容できません。 香りは、紫の花（バラ？）、赤&黒系果実、なめし革、紅茶、白胡椒。ややスモーキーなニュアンスもあり、コアの部分に硬いミネラルっぽさも感じます。 初日は、ベリーの甘い香りが主張していましたが、2日目は全体が締まって、深みのある香りになっています。 味わいは、イキイキした酸味と、スパイシーなタッチ、弾けるちょっと手前の果実味。チャーミングのひと言です♡ 柔らかな口当たりで、ボディはミディアム。素晴らしくバランスが取れ、余韻も長く、食事と一緒に楽しむワインとして申し分ありません。 欲を言えば、もう少しタンニンが欲しい気もしますが、コレは好みの問題ですね。 たいへん美味しいバルベーラです。でもブラインドで出されたら、ニュイ辺りのピノ・ノワール？と答えそうな気もします。もしかすると、あまりバルベーラらしくないバルベーラなのかもしれません。 本日は、夕食前に単独で飲みました。あてはベームスターゴート。シールは20%オフですが、本体価格139円が、実は50%オフなので実質60%オフ♡ふふふふふ！

鉄感半端ない。濃いめのバルベラ

2本目はバルベーラちゃん♡ 安定の美味しさ。そして官能的な香り。 エロいワインだ。。笑 ポトフのソーセージのジューシーさととーってもマッチ。 この華やかさに合わなそうだと思うけど意外とあっちゃうみたい。 もう一品はターメリックの炒め物なんだけど、さっきのゲヴェルツとめちゃくちゃ合います。 ゲヴェルツがカレーと合うのはターメリックの香りなのかしら？ どちらにしても美味ぴい。