味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. La Baronne Piece de Roche |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc > Corbiéres |
生産者 | |
品種 | Carignan (カリニャン) |
スタイル | Red wine |
2016/08/01
(2012)
『夏っぽさ無視!2016』 8月に入りました。いやはや馬鹿みたいに毎日暑い日々を過ごしております。夏嫌いな上に今年はかなりの猛暑っぷりで、帰ってきたらげんなりです。 そんな日は涼しげなメニューとシュワシュワーな泡物なんかがあったりしたら最高なのですが、あいにく我が家に泡物が見当たりません…というか冷やしてません。そして何故かそんな暑い日に僕はケンタッキーの『カーネリング・ポテト』が無性に食べたくなったわけです。でもチキンはちょっと… そんな今夜のメニューは… ・煮込み風ハンバーグ ・カーネリング・ポテト ・ミネストローネ と相成りました。とりあえずオーブンに放り込んでおけばできる煮込みハンバーグにしたわけです。そしてそんな煮込みハンバーグに合わせる今夜の一本が、フランスのシャトー・ラ・バロンヌさんところのピエス・ド・ロッシュ2012なわけです。カリニャン100パーセント…うーん、全然夏っぽくないわけです。以前これを飲んだ時も真夏だった気がします。 うーん、夏に向いてないだろうけど、ここは料理に合わせて景気良く開け放ってみましょう! それでは香りの方を…まず感じるのは豊かな果実…黒果実系の香りとスパイシーな香りを感じます。以前飲んだ時はもう少し還元香っぽいものを感じたのですが、今回はそれがあまり感じられないです。 そして一口…あらあら、これはまた美味しい!香りのとおりの豊かな果実味。気持ちの良い渋味とミント的なニュアンス。そしてこれまたほのかに感じるミネラル感。 やっぱ美味しいです!果実味が豊かで、しっかり濃い目の味わいなのに、スルスル〜っと気持ち良く喉を通り、身体に染み渡る。豊かな果実味と渋味、ミネラル感、そして余韻を感じさせつつも、無駄に口中に残らない後味。 肉を食べるときにはこの一本!ほんとそう思いました。
2016/07/07
(2012)
1軒目での〆の一杯。 このシリーズは何種類か飲んだけどこれが格段にうまい。 幸せな時間。 これから口を濁しにもう1軒。
2016/05/17
@le Pipi d'Ange
2016/02/21
(2012)
価格:4,000円(ボトル / ショップ)
とっても濃いけど嫌味がなくするする飲める。好きだなぁ、この作り手。 この青いラベルも好きだけど、この白ラベルも良し インフルエンザから復活して、 久しぶりのワイン♪ 何かやけに酔うなぁ。
2016/01/12
(2012)
ここのワインは3本目。限りなく亜硫酸塩を減らしているので、ゆっくり飲んでいくと美味しい。
2015/05/19
(2012)
今月のテーマ「メルロー」⑧ メルローはほんの少し(10%くらい?)らしくて、カリニャン主体だったと思いますが… カリニャンは癖のある甘味でちょっと苦手だったけど、これは癖がなくて好き。
2015/05/12
(2012)
おすすめのワイン
2014/05/21
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
『夏っぽさ無視!』 今日は休みでした。今日は朝から街へ出向き、夏物を購入いたしました。Tシャツやら麻のチェックシャツやらを買うと、もう夏なんだなぁ…と思わずにはいられません。早く袖を通して、どっかに出かけたいものです。 夕方まで、あちこち出かけていたので、夕飯はデパ地下の惣菜に頼ることにいたしました。デパ地下の惣菜はなんだかいいですよね。グラムで購入できますから、少ない量でたくさんの種類を食べることが嬉しいですね。 そんな今夜のメニューは… ・牛肉サイコロステーキ・キノコソース和え ・ローストチキンとサヨリのフライ ・スコッチエッグ ・アボカドのサラダ ・オクラとタコのネバネバサラダ です。ただ食べたい物を適当に買っていたら、何の脈略もないメニューになってしまいました。そして今夜はフランスのコルビエール・ルージュ・ピエス・デ・ロッシュを開け放ってみようと思います。 カリニャン100%の赤…なんて、夏っぽくはないですが、メニューもすっちゃかめっちゃかなんで、飲みたい物を飲むことにいたしましょう。 まずは香りから…一応念のために抜栓してから、しばらく放置しといたのですが…やはり還元香は残っています。馬小屋系というか、ちょっと動物の尿のような匂いも感じますが、その奥に黒果実系の香りを感じます。そして一口…ん?おっ?結構小屋のような香りが口中に広がります…が、飲み進めていきますと、この手のワイン独特の濃縮果汁感を感じます。だけど甘みだけではなく、渋味や独特のエグみも感じます。しかもこのバランスが絶妙です。 そして、決して軽くない(むしろしっかり感すら感じる)はずなのに、スルスルっと喉を気持ち良く通る不思議さ。 何なんだろ?この感覚!もちろん美味いと思うのですが、何よりこのワインの凄みみたいなものを感じてしまいました。これ栓を開けるの早かったかなぁ…熟成させたらもっと美味しく味わえると思うのでした。
2014/04/29
(2010)
草香江の火の車
2016/11/04
2016/10/09
2016/04/13
2015/11/29
2015/10/05
(2012)
2015/09/02
2015/05/15
(2011)
2015/05/12
(2012)
2015/04/15
2015/02/08
2014/07/12
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2014/06/29
2014/05/01
(2011)
2014/02/13
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)