Ch. de la Vieille Chapelle Bordeaux Supérieur
シャトー・ド・ラ・ヴィエイユ・シャペル ボルドー・シュペリユール

今日は、スペアリブなのでボルドーのAOCのシャトー･ド･ラ･ヴィエイユのシャぺル。品種はボルドーの黄金比メルロー80%とカベルネ･フラン20%。やはり抜栓後は寝てました。で、時間を置くと香りが豊かになってきました。やっぱコスパが良いって言うのは、こういうワインなのかなぁ!?。

当たり年ヴィンテージかつジャケ買い。 なんかこのエチケット好き。 見た目 濃い目の青紫。若い印象。 透明度が低い。 凝縮感に期待！ 香り ほのかに樽を感じる程度で最近飲んだ中ではスパイス感はかなり少ない。 かといって果実感が多いわけでもない。 控え目な果実感に小花、それに木とか葉っぱみたいなものをほのかに感じる。 回してようやく並みの果実感みたいな。 スパイス抑えてあるのでフルーティー寄りにします。 室温低すぎ！？(笑) 総じて控え目です。 味 柔らか～い。 甘み・酸味・タンニン感、突出・斗出しているところがないという意味ではバランスがいい。 強いていえばタンニンの量はある。 派手めな見た目とは裏腹の 大人し～い器用貧乏なやつ。

シャトー ド ラ ヴィエイユ シャペル キュベ レゼルヴ 2010 久しぶりの本格的？なボルドー 平均樹齢60年。天然酵母を使ってコンクリートタンクで発酵し、フレンチオークの新樽で10ヵ月熟成後、濾過せずに瓶詰。 ２日めに期待出来そう。

ボルドーの赤。メルロー80、カベルネフラン20。 カシスやバラ、ヒノキ、ハーブ。チャーミングな果実味とそれなりに際立つ酸味が主体で、全体に軽やか。ボルドーにしては繊細な部類に入るであろう。

仏ボルドー Ch do la ヴィエイユシャペル 2009 メルロ80％ カベルネ フラン20％ 初日は、ん～？という感じ。２日目もまぁまぁという感じ。でも気づいたら空いてたので、最終的な感想としては優等生ですね。

華やかでチャーミング

近所の小さな酒屋さんで試飲して購入決意。久々の良ボルドー。 試飲の時から香りは物凄く、各種ベリー・チョコレート・チェリーのような深くて甘さ、深さ。 試飲でちょっと飲み口固かったので、家で飲むときは三時間くらい前に開栓したらこれが大正解！いい感じの広がり、タンニンの余韻。 作り手さんは日本で働いたこともあるってことで、余計に好感が持てます。 とても美味しい！