味わい |
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香り |
ワイン名 | Christophe Roumier Gevrey Chambertin 1er Clos St Jacques |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2015/05/12
(1986)
価格:95,000円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュの中でも、特に稀少で人気あるブルゴーニュの生産者、ジョルジュ・ルーミエ。 この造り手のワインを、世界中の愛好家が血眼になって捜し求めています。 ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエは、1924年、現当主クリストフ氏の祖父にあたる故ジョルジュ・ルーミエ氏が妻と共に設立しました。 当初は主にブドウをネゴシアンに売っていましたが、1945年からワインの瓶詰めを開始。 現在ではミュジニー、ボンヌ・マール、アムルーズという、 シャンボール・ミュジニーにおいて最も重要な畑を所有し、モレ・サン・ドニの一級畑クロ・ド・ラ・ビュシエールやコルトン・シャルルマーニュにも畑を広げブルゴーニュ屈指の造り手へと成長を遂げました。 1982年、 クリストフ氏はディジョン大学を卒業後すぐにドメーヌを継ぎ、父ジャン=マリー氏とともに、大規模なドメーヌの改革に着手。 祖父が引退してから低迷していたドメーヌの評価を、現在の最高レベルへと引き上げました。 昔に金持ち大名に飲ませて貰ったワインの一つ。 クリストフ・ルーミエが黒・酸・ジャックを借りていた頃の珍しいワイン。 市場にも同じヴィンテージが幾つか出回っていたようですが、現在はかなり品薄。 ベリーや紅茶の香り。 パワーは強くなく、優しい感じでしょうか。 面白いワインが飲めるという事に感謝感謝。