Conti Capponi Villa Calcinaia Chianti Classico
コンティ・カッポーニ・ヴィッラ・カルチナイア キャンティ・クラッシコ

うまい。爽やかでフルーティな酸、しっかりしたタンニンの中に微かな甘みを感じる。若干タンニンが強過ぎるのが残念。

@ 御殿山

香良く、甘め

2011、とても良くなって来ています。

ミケランジェロがメディチ家礼拝堂の寓意像の「夜」を手掛けた頃、フィレンツェのカッポーニ家が購入したブドウ園が、ヴィッラ・カルチナイアです。ルネッサンスという果てしない過去も、500年の時を超えて、キャンティが、その遺伝子を伝えてくれます。やはり、ワインとは、タイムマシンなのかと。 2009とは思えない、オレンジのエッジと熟成香。常温保存もの？強制感は否めなくも、熟成による複雑さが楽しめます。赤い果実と獣の生の内臓、すみれ。先月飲んだ2011とは全く異なり、飲み頃です。

カルチナイア2011。アングル無理あり過ぎ(＞人＜;)

その⑤

リベンジ ！ 昨夜の熱劣化ワインを購入先のイル・カーリチェへ持って行き、劣化ワインだと認めて頂き取り替えて頂きました。 やや熟成感あるルビー色。ベリー系、スミレの香りの後にスパイシーな香り残り、何かキャンティが飲めたことにどこかホッとしてしまう(^^) 劣化ワインを店長に確かめてもらったら、普通のお客さんは、ん？、ん？、と何か…、と感じつつ結局解らず飲み切ってしまう！ 遠藤さん違いが解りますね～ 遠藤さんワインを極めてますね～ と、俺って極めてるんだ (ノ´∀｀*) と調子に乗ってます(^^)v この購入先のショップ、丁寧な対応ありがとうございます。

熱劣化ワイン？ 色はややくすんだ色。雑味強くアルコールが鼻に付く。 コルク栓には約２／３くらいワインが凍み上がっている。 残念！今年初めての熱劣化ワイン。 あ～、不味い不味い。飲めないことはないが、飲み切るには無理だ(>_<) そうだ、明日購入したショップに持って行こう。

金曜レガーメ、3杯目はキャンティクラシコ☆ 重甘深の赤黒い果実のバクダン♫ 店長の力作ポルケッタに合わせて。

3口くらいから急に美味しく感じるワインでした

イタリアの定番、キャンティクラシコ。

近所のエノテカで購入。確か10ユーロ位？ Conti capponi のキャンティクラシコ。 鮮やかでエレガントなルビーレッド。 サンジョヴェーゼのスパイシーで赤い果実を思わせる香り。湿った落ち葉、キノコ、苦そうな漢方のニュアンス。 軽い口当たりでギュッとした酸と華やかな果実、意外に力強いタンニンをバシッと感じる。 軽めの口当たりだが、品の良さと少しのポテンシャルを感じさせる。 最初は辛口、タンニンで少し尖った味わいで果実味がもう少し欲しいなと思ったが、20分後には果実味が追いつき、タンニンもこなれてバランスよくかつエレガントに仕上がった気がする。 この値段にしてはなかなかのクオリティ。 コストパフォーマンスがいい！という言葉がピッタリのワイン！

香り高い。 凝縮感がある。