1930年代にボトリング業者として設立。1959年にスパークリングワインの醸造を、1982年にはフリッツァンテの醸造を開始。現在も、イタリア各州産のワインのボトリングも手掛けている。ヴェネト州はもとより、各地から届き、自社でボトリングしたイタリアワインを、世界35カ国に向けて輸出している。通常のワイン製造業者の行う感覚的なワイン醸造理論はもちろん、成分の分析的研究も行い、製品を科学的なアプローチでも管理している。コントリ社は広大な敷地を有し、その敷地内で製品の製造、ボトリングをコントロールしている。「コメント提供:株式会社 メモス」