味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Amiot Guy et Fils Puligny Montrachet 1er Cru Les Demoiselle |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White wine |
2017/03/16
(2008)
JBさんを送り出す会。 3つめはピノピノさん持ち込み、ギィ・アミオ・エ・フィスの「'08 ピュリニー・モンラッシェ・1er Cru・レ・ドゥモワゼル」です。 香りは洋梨やリンゴを思わせる果実とクッキー。 そう、開けてすぐクッキーです。 味わいの果実味もボリュームがあって濃厚です。 ミネラルと酸味も豊富に感じ、高いレベルでバランス。 余韻も長く、全体的にギュッと詰まってる印象でした。 まるでリンゴの果汁を凝縮して、それで酔わせてもらうような感覚。 熟成というよりも、ちょうど成熟して一番良い年頃を迎えている気がします。 なんという充実感。 僕の好みど真ん中でした。。。
2017/03/16
(2008)
2本目はピノピノさんのピュリニーモンラッシェ1er!休む暇を与えず、スーパースター達が惜しみなく登場するラインナップで、顔がニヤケっぱなしです… 相当だらしない顔をしていたと思います… こちらもピノピノさんから、地図を用いた詳細な解説があり、2015年から飲み始めたというキャリアを疑うほどの詳しさで、単なる飲兵衛の自分を恥じました… しかも見せてくれた地図アプリは、ご自身で開発されたとのことで次元が違います… あ、地図のURL教えてもらうの忘れてしまいました(><) こちらのワインは、1本目のバター感とは少し違い、アプリコットや梅の実のような、ギューっと詰まった果実感が強かった印象です!1本目同様、香りの強さや飲んだ後に口に広がる樽の感じが普段自分で飲む白とは次元が違い、どうやったらこういう白を選べるのか、頭を抱えてしまいます… ピノピノさん、素晴らしいワインご馳走さまでした(><) 白の世界に完全にハマりました… ボルドーはひとまず置いておいて、白をたくさん飲んで見ます! そして、牡蠣とのマリアージュ、マジで最高でした…思い出してヨダレが…(><)
2017/03/16
(2008)
JBさんを送る会。3本目は私の持ち込み。 ギィ・アミヨ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・ドモワゼル 2008 一応、少し説明書きます。 ブルの畑の地図とにらめっこしていると、気になる区画が色々と出てきますが、ピュリニー村のレ・ドモワゼルもその一つ。 この区画は1級カイユレ内のリューディで、2枚目の地図で見ると、白ワインの最高峰GCモンラッシェのお隣さん。モンラッシェ側から56畝分、0.6haのこの極小区画。この区画を3生産者で分け合っており、そのうちの約半分をこのギィ・アミヨが所有しています。 地図には書いてないですが、この区画はそのまま同じ土壌で左上のGCシュバリエ・モンラッシェ内の区画に続いていて、そちらは大手ネゴスのルイ・ジャドとルイ・ラトゥールのルイルイコンビがほぼ半分づつ分け合っています。シュバリエ・モンラッシェ・ドモワゼルと言えばルイ・ジャドのフラグ・シップ…。 …と言うような能書きと共に持ち込んだのがこちらのワイン。 ほぼグラン・クリュ。なんて言われたりすることもあるこの区画ですが、ギィ・アミヨのGCモンラッシェやジャドのシュバリエ・ドモワゼルと比べると数分の一の価格でお得感あります(^^) 一口飲んで、閉じてなくて少しほっとしました。 畑力はやはりすごいです。
2017/01/29
(2013)
五本目は四本目と同じくギィ・アミオの畑違いの白ワインです。ワイン会でしか試せない作り手が一緒だが畑違いの飲み比べ♪贅沢です! 調べてみるとシャサーニュに於けるスーパースター的存在がこのドメーヌ・ギィ・アミオ 10年前はごく一部の事情通にしか知られていませんでしたが、現在、価格的にはシャサーニュの主的存在であるラモネのワインより高い値付けがされるようになりました。父が息子のティエリィと共に運営する8ヘクタールのドメーヌはかのモンラッシェ(0.1ヘクタール)、ピュリニー村の極上1級畑レ・ドモワゼル(0.3ヘクタール)及びシャサーニュの高水準の1級畑から成るります。そのなかには樹齢70年のぶどう樹が植わる、レ・カイユレ(0.6ヘクタール)も含まれ、そのうちの4割は赤ワインが占めます。そしてドメーヌでは赤、白共にワインにフィルターをかけません。そのため白はさほどでもないですが、赤は見た目にもドッサリとオリがたまります。このオリがワインを長命なものに仕立てているのですが、特に白は濃密で芳醇ななかにも目が詰まった感があり、5~6年以上の瓶熟を経ないと本来の持ち味を十二分に開花させ得ないような骨太さがあります。今やピュリニーのルフレーヴ等と同じような人気ワインとなってしまって市場では品薄状態がつづいているようですとのこと。余韻が長くバランスが抜群にいいです。モンラッシェと一級カイユレに挟まれたわずか0.6ヘクタールのクリマを3件の作り手で分け合う特別な一級畑で作られるワインとのこと。これは美味しかったです!
2017/01/28
(2013)
ブルゴーニュ一級ワイン会にて。 ミネラル感もあり力強さもある美味しい白。
2016/10/30
(2009)
一口いただいた。 まろやかで上品
2016/10/25
(2013)
ギィアミオ 11 ドモワゼル ブケは最初から開いてる 少し経つとカスタードクリームの香り 旨味タップリ 余韻も長い
2016/07/16
(2006)
価格:14,900円(ボトル / ショップ)
夏のシャルドネ会3本目 アミヨ・ギイ/ピュリニー・モンラッシェ・ドモワゼル06' ピュリニーらしいミネラル感があり良いです。 期待通り美味しいです。
2016/07/16
(2006)
価格:14,900円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュ白のブラインド会 ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ドモワゼル 2006 ギィ・アミヨ かめろんくん持込みのブラインド3本の① モンラッシェの隣、レ・カイユレのモンラッシェ側56畝のみに与えられた称号。 北部のシュベリエ・モンラッシェ側はルイジャドとルイラトュールによりグランクリュとして出している。 とのこと!(かめろんくんの受け売り) モンラッシェ、ムルソー、シャブリのブラインド♪ 濃厚な香りと果実味にムルソーと回答!ハズレ❗( ̄▽ ̄;) さすがの美味しさでした♪(^_^ゞ
2016/06/06
(2011)
2本目。 予想通りの美味しさ! 素晴らしいです! こういう白ワインが好きなんです!と叫びたくなる。 お料理は鱧とだし汁のジュレ。
2015/09/03
(2012)
「2013のグラン・クリュも美味しいぞ」という悪魔の囁きに打ち勝って(ちょっと負けてる!?)こちらのワイン。さすがに閉じ気味だが香りと味は上質なワインそのもの。
2015/06/30
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ギィ・アミオはシャサーニュに代々続くドメーヌでです。このドゥモワゼルはカイユレの南端に位置する畑で、小道を挟みモンラッシェと隣合わせ。かつて裁判までしてシュヴァリエ・モンラッシェに属するものとして認めさせジャドとルイ・ラトゥールが出しているグラン・クリュもののシュヴァリエMレ・ドゥモワゼルと基本同じ畑と思われますが、ギィ・アミオとフィリップ・コランらのこの畑の所有分は未だピュリニー1erСruの格付けのようです。でも本来グラン・クリュの価値ある充分希少な畑でヴィンテージは10年です。輝くレモンイエロー。やや粘性あるーロめは口いっぱいに広がるパイン・アプリコット・白桃の甘い果実味を感じ、ミネラル感濃く酸味が程良い癖になる味わいです。濃い果実味・ミネラル感をすっきりした酸・余韻がおおいかぶる感じできてこれは素晴らしい美味しい白です。
2015/02/16
(2001)
ピュリニイ マグナム 2001年
2017/02/12
(2009)
2017/01/28
(2013)
2016/12/13
(2009)
2016/07/09
(2001)
2015/04/06
(2006)
2014/12/26
(1997)
2014/12/26
(1997)
2014/12/19
(2009)
2014/08/13
(2006)
2014/04/25
(2006)
2013/11/21
(2007)