Dom. Anne et Hervé Sigaut Chambolle Musigny
ドメーヌ・アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー シャンボール・ミュジニー

シャンボール ミュジニィ。エレガントなイメージもなく、ただ酸味が強いだけのワイン…。 試しにデキャンタージュしてみても変わらず。ちょっと残念だったな。

東の酒屋で購入。値札が6,000円くらいだったけどレジで4,000円くらいだったので確認したら、すいません6,000円です、となった後、レシートを眺めていたら、やっぱり4,000円です、と言われた。 開栓前1350g。一緒に買ったジュヴレ・シャンベルタンよりだいぶ軽く感じた。 1杯目は前週に飲んだボジョレーヌーヴォーみたいな軽い印象があった。2杯目は深みが増してニュージーランドの牧草っぽい香りがする。なんかニュージーランドとかチリとか、ニューワールドの軽めピノ・ノワール のネタ元な感じがする。軽いけどフルボディ。 数日後に真空栓で冷蔵庫に入れてたのを飲んだら、やっぱり赤いカシスの軽いワインにしか思えない。

クリパでミュジニー。まだまだ開きそうだから、飲み切らずに一晩置こう。

アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー シャンボール・ミュジニー2013。 思ったよりタンニンもほぐれており飲みやすい。甘い香りが時折顔を出しながらしっかりとした果実味を感じられる。

Dr.ストップの禁酒明けはやっぱりブルゴーニュ！ 初めてのシャンボルミジュニー、酸味強めかな？ゆっくり開くの待ちながら蟹缶ローストビーフ、サラダとキンピラ？でいただいてます‼️ あーお酒が美味しい＼(^o^)／実感してます

店移動。 シャンボール ミュジィ二ー。美味しい

シャンボール・ミュジニーの村はずれに居を構え、1850年頃からワイン造りを行っているという歴史あるドメーヌ、アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー。 家族経営を守り今でも創立当時に建てられたセラーを使用している、伝統的なブルゴーニュの造り手です。 日本ではほぼ無名ですが、1996年から海外で注目を集め始めているドメーヌ。 シャンボール・ミュジニーらしい、「本物のブルゴーニュ」と呼ぶにふさわしい香り高いワインを造り上げています。 グラン・クリュを持たず、シャンボール・ミュジニーのプルミエ・クリュ、村名クリュのみの生産ですが、 いずれもまだ割安な価格で手に入るお買い得銘柄と言えるでしょう。 かつては質より量という製法を取っていましたが、 1992年に当主がエルヴェ・シゴー氏に変わったことで大きな変化がもたらされます。 果実自体の質を高めるために、農薬の使用を止め、化学肥料も使わずに土壌を活性化。 さらに、グリーンハーベストによる収穫量の制限など徹底した改革を行っていきました。 また、繊細さ、フィネスとエレガンスを持つシャンボール・ミュジニーのテロワールを生かすために、 新樽の使用は非常に慎重に、無ろ過で瓶詰めしています。 一般的にビオディナミなどの自然派の手法が影響を与え、土壌が健全な状態になるには15年程の期間を要すると言いますが、 実際に彼らが1992年から大きく手法を変革し、ワインの味わいが顕著に変化し始めたのは2000年前後。 特に1999年のシャンボール・ミュジニー・レ・センティエはワインエンスージアスト誌にて90点を獲得する快挙を達成しました。 この作り手はかなり注目しております。 相変わらず美味しい。 ベリー、イチゴの香り。 酸味は程々にあり。 クイクイ飲めるけどいいお値段。

シャンボールミュジニー★エルヴェ.シゴー13 バラ、イチゴの素晴らしい香り。 繊細な味わいの中にもしっかりとした骨格がありました。 友人の出産のお祝いでした^ ^

エルヴェ シゴー シャンボール 09 香りよし。口当たりよし。じわっとくる果実味あり。ピリッとくる酸あり。 至福のひとときでした。

少し暗めの深い紅色、赤系果実のまっすぐな香りはじわじわと開いてゆく。 味わいには透明感があり、陰性でピュアな果実味と酸味。実に真面目な仕上がりだ。

2007 透明感のある綺麗な 深みのあるルビー。香りは赤系、ラズベリー、カシス。2007だけど若々しいフレッシュな果実味。タンニンは滑らかで、余韻も甘く穏やか。

少し酸味あるも、飲みやすい。 鼻に通る感じは気持ちいくらいの刺激。

なんか、かなり明るく元気なシャンボールミュジニーだったかなぁ。。もーちょい、大人しめ、陰性なイメージですが。。補糖の問題かもしれないんですかねー。フランスでほ糖って、認められてるの、初めて知ったわぁー。

渋みを予感させる重厚な香り。酸味を中心とした滑らかでバランスの取れた味わい。