Dom. Bruno Clavelier Vosne Romanée 1er Cru Les Beaux Monts
ドメーヌ・ブルーノ・クラヴリエ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ボーモン

タニの会

７つめは僕の持参、ブルーノ・クラヴリエの「2006 ヴォーヌ・ロマネ・1er Cru・レ・ボーモン」です。 家を出る直前に開栓してブショネチェック、問題なし♪ この時に少しテイスティングしたら、果実味が軽やかで酸味が多めの印象でした。 お店で飲む頃には随分と開いてきたみたいです。 深みがある赤い果実の香り。 口当たりは柔らかくしなやか、とてもエレガントなワインです。 味わいにはまだフレッシュさがあり、タンニンも少し感じます。 以前同じワインを飲んだ時には、もう少し熟成感があって丸みのある印象でした。 でも今回のボトルは若さを感じて、もう少し寝かせたい感じ。 そういった意味では想像とハズレてましたが、美味しかったので結果オーライかとｗ 牛肉のパイ包み焼きがとても上品な味わいで無口になりました。 パイ＆肉はヴォーヌロマネと。 ソースはこのあとのChモンローズと。 それぞれに合う味わい♪

末さん持ち込み 06のボーヌロマネはまだまだフレッシュでしたがまろやかさも出ていてとても好みでした。 そしてメインの短角牛ヒレのパイ包み焼き。 お肉の質感が細くてビロードのよう。 まさかのパイに「おいも」と書いてあった〜（≧∇≦） 大好きな幼馴染のシェフと。

ブルーノ クラヴリエ ボーヌロマネ 1級 レボーモン 2006 息子の初節句祝い

ヴォーヌ・ロマネ 研。 ブルーノ・クラヴリエ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ボーモン やっぱり、これくらいタンニンが円やかになっている方が好き。 赤果実の豊かな果実味になめし皮。酸もしっかりだけど角がない。繊細。 結構、好き。

チェリーやベリーなどの赤い果実に、少しだけ土の香り。 みずみずしい果実の味わいに酸味が綺麗に溶け込んでいます。 ミネラルが豊かで、少し張りつめた感。 タンニンもはっきりと感じます。 少し遅れて開くのか、大部時間が経ってから華やかな香りが広がってきました。