Dom. Denis Mortet Marsannay Les Longeroies
ドメーヌ・ドニ・モルテ マルサネ レ・ロンジュロワ

今は亡き恩人の奥様よりいただいた中の1本。 大好きなドニ・モルテなのに、このヴィンテージは恩人と被ってしまい、辛いです。 せっかくのお気持ちだから、美味しく心ゆくまで飲みたいと思うんですけど、ボトルを見る度色んな事を思い出して… 実はまだまだ…と言うか全然心の整理がついていない自分に気付きました。 昨年は自分の周りの色んな事や人との別れを味わいました。 少しずつ心の均衡が保てなくなってました。 元気な振りをし続けて、実は疲弊のあまり擦り切れそうな自分に今頃気付きました。 このワインは近い将来、心より信頼する音楽仲間と静かに語り合いながら開けます。 そんなに期間は開かないとは思いますが、本当に心が落ち着くまでvinicaもお休みしようと思います。 ワインは飲み続けますけどね^^; それまで皆さま、お元気で〜～！！！

コスパ狙いつつの完熟ぶどうらしいやな

2014も安定のおいしさ

先代Denis Mortetの最期のワイン。05らしい果実味満載。美味しいが好みではない。

ヴィンテージは14(笑)。

ドニ・モルテの13村名マルサネ ドニ・モルテははじめて飲むので、村名とACブルゴーニュを合わせて4本買ったうちの1本(^^) これは素直に美味しかった〜(*^^*)

二度目のマルサネ デニモルテ 前回よりも落ち着いてる印象を受けました。 上品で落ち着いた香り。味はサラッと奥に何かを秘めたような。 ゆっくり時間かけて飲みたかったな。

フランス、étudeで飲んだソムリエオススメワイン。 軽やかだけど、余韻は続く不思議な魅力を持つワインでした。

シャルドネワイン会で6種のシャルドネを飲んだ後、どうしても赤が飲みたくなり、これを。 印象深い美味しさ。

2011

昔のレコードを探しにレッスン室のクローゼットを掘り返していたら、こんなの見つけました(♡∀♡) 陶酔のパパ・モルテ‼︎ 6年前の銀婚式にフレンチレストランで飲みました。 マルサネがこんなに素晴らしいとは予想だにしなかった。 飲み頃のドニ・モルテ、頭の上からドスン！と何かを落とされたような衝撃。 時間の経過と共に次々と襲って来る香りと旨味の波。 飲んでる方が飲み込まれそうな色気に骨抜きでした(♡∀♡) 凄すぎて言葉も出ず。 亡きパパ・モルテを偲んで涙ながらにいただきました。

思わぬところでドニ・モルテが目の前に出てきました。 「'06 マルサネ・レ・ロンジェロワ」 アルノー・モルテに代替わりして最初のヴィンテージです。 このヴィンテージが飲めると思わなかったな〜♪ 香りはチェリー系、艶かしく野性的な感じがします。 味わいは熟した果実。 プラムやチョコレートのニュアンスがあって、タンニンもしっかり。 時間が経つと更に果実味の厚みが増して、旨味が滲み出てきます。 逞しさの中に色気。 今のアルノーが造るワインとは全然違うイメージで、どちらかと言えば父ドニのワインに近いかも。 それに、こんな逞しいマルサネは初めて飲みました。 ２日目、やや温度が上がると甘みを感じました。 強さがほぐれて優しくなるかのように。

ドニモルテのマルサネ☺︎

さすが、ドニモル！！ マルサネがこんなに美味しいなんて♡ 果実の凝縮感、イチゴ、クランベリーなどチャーミングさと同時に大人のセクシーさも。 ヤンバルなんとかのハムと伊勢エビ、美味しかった〜♪

心斎橋 にこらしか さんにて。 きのこのバターソテーなどに合わせてドニ モルテのマルサネ。 とても豊かでチャーミングな果実味。 ドニモルテのマルサネは、はじめて飲むが、レベルが高い。

ヴィンテージは11' 口当たり柔らかく、甘さも可愛らしい。 酸味も軽やかで、タンニンは主張し過ぎない程度。でもアクセントとして効いてる。 香りはベリーの様な甘さが前面にと言うよりは、チェリーのように甘さの中に渋味や青さが混ざる感じ。

2011 透明感がある少し紫がかったルビー色。香りはとても華やか。薔薇、スミレ、赤系果実。飲むととても上品な酸とミネラル。タンニンもキメが細かい感じで、しなやかな味わい。時間とともに、ハーブや、スパイシーさも出てきて、最後まで美味しい。リピ確実(笑)

知り合いのワイン専門店から購入したドニ・モルテ マルサネ・レ・ロンジュロワ2002年。 飲み頃まできちんと管理された逸品。 マルサネだけど、とにかく素晴らしい！の一言‼︎ 2002年はもう無いと諦めていただけに感動です！