味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Jean Chauvenet Vosne Romanée |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2017/03/20
(2013)
俺が天下のヴォーヌ・ロマネのワインだぞ!という気迫は残念ながら感じられず。 それらしい雰囲気はあるものの、弱々しいのよね。 明日に期待して半分残す。
2016/10/28
(2013)
ドメーヌ・ジャン・ショーヴネ ヴォーヌ・ロマネ 2013 ワインセットに入ってたヤツだが、どうやら割と最近、全く同じのを飲んでたワインである事に気づいたのは、コルクを開けてからなのでどうしようもないw 案の定、前回同様飲むのには早い。 開けてから1時間待って飲み始める。 アロマはフランボワーズ、ダークチェリー、スミレや薔薇の花、トリュフのニュアンスとブラックペッパーのスパイス、ロマネの肥沃な土と鉄分を含んだミネラル、しなやかなミント系ハーブに仄かな樽香、乳酸。 若々しい赤の果実味に黒のフレーバー、酸やタンニンは豊富だが、シルキーなタッチで表面張力で滑り落ちるようなベルベットなストラクチャー、余韻は甘草や薔薇の花、シナモン、森に咲く小さな花のようなイメージ。 近日で同じワインを飲んでも、芯はあまり変わらないが、捉えられるイメージは結構違うものなのかもね。その時の気候や体調など、特に繊細なブルゴーニュだとそれが顕著になるのかもしれない。
2016/09/16
(2013)
ドメーヌ・ジャン・ショーヴネ ヴォーヌ・ロマネ 2013 ニュイ・サン・ジョルジュを拠点とする隠れた銘ドメーヌ、ジャン・ショーヴネ。 現在ジャン・ショーヴネは引退し、娘婿のクリストフ・ドラグがドメーヌを仕切っているそうな。 パーカー曰く「過小評価されている生産者。コート・ド・ニュイでも最高の小規模生産者の一人」と断言するほどのようだ。日本での知名度はあまりないが、英国では強い支持を受け人気が高いらしい。 造られているワインのほとんどがニュイ・サン・ジョルジュらしいが、ヴォーヌ・ロマネも造っており、もっともニュイ・サン・ジョルジュ寄りにある村名クリマ、ラヴィオルからのものだそうな。 エッジは濃く、それだけで骨太な凝縮された味わいを思わせる。 アロマは最初は閉じていてジャンボールミュジニーっぽい感じかなと思ったが、1時間後には花開き、ニュイサンジョルジュに近いニュアンスを醸し出す。フランボワーズにダークチェリーやレッドチェリー、芳ばしいブラックペッパー、カシューナッツや炒ったピスタチオ、スミレや薔薇の花、バターやミルクの深みのあるアクセント。 赤と黒のバランスの取れた深みのある果実味、タンニンは豊富、酸もそれなり。予想どおり凝縮されてるが、フルーティさや滑らかさも兼ね備えたエレガンスなストラクチャー、余韻は甘草やバタートースト、少量のミント系ハーブや赤い花々など。 まあクオリティは高い、が、福袋のセットで入っていたから良かったが、ロマネのヴィラージュをこの売値では買うのは難しいかな。 申し訳ないがコスパ的に考えたら、AFGのロマネ村名の方を買ったほうが良いなと思ってしまうね。
2016/08/09
(2013)
家飲み
2016/10/10
(2013)
2016/09/10
2016/08/12
2016/07/09
(2013)