Dom. Michel Mallard et fils Corton Grand Cru Le Rognet
ドメーヌ・ミシェル・マラール・エ・フィス コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ

3.30

2件

Dom. Michel Mallard et fils Corton Grand Cru Le Rognet(ドメーヌ・ミシェル・マラール・エ・フィス コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブルーベリー
  • ブラックベリー
  • 杉
  • チョコレート
  • 木樽
  • レーズン
  • スミレ

基本情報

ワイン名Dom. Michel Mallard et fils Corton Grand Cru Le Rognet
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed wine

口コミ2

  • 4.0

    2017/02/04

    02/12/21

    ドメーヌ・ミシェル・マラール・エ・フィス コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ
  • 2.5

    2015/12/26

    (1998)

    ラドワ・セリニーのドメーヌ、ミシェル・マラールのコルトンです。ロニェというのは畑名ですね。造り手の情報は正直良くわかりません。グラン・クリュの間ではインフレに取り残されているところがあるコルトン、1998というのは平凡なヴィンテージだったそうで、それほど期待せずに飲んでいきます。 色合いには割りとまだしっかり赤色が入ってる。縁は薄くて煉瓦色。香りは年数経ってるのがはっきり出るラムレーズンのアロマ。これ味濃いんだろうなという香り。そこから菫の花、杉の木、梅、カツオ節、カカオなどの経年を感じさせる酸っぱめの香り。だいぶ熟成が入っている印象。 味はブルーベリーっぽい甘味と酸味が支配的で、落ち着いてるタンニンとのバランスが取れてる。梅の風味が強く出てる。酸味も控えめでちょうど飲み頃、あるいは少し古くなりすぎか。リリース当初はかなり濃かったと思われる。2日目以降はバランスが崩れて味が大きく落ちた。

    ドメーヌ・ミシェル・マラール・エ・フィス コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ(1998)