味わい |
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香り |
ワイン名 | Falletto di Bruno Giacosa Barolo Le Rocche del Falletto |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red wine |
2016/01/01
(2009)
クリスマス~年末分まとめて更新します。 古典派バローロの有名生産者。ガヤと並んでピエモンテでは知名度も価格もトップ。ラベルの赤いリセルヴァ(樽熟成36ヶ月 瓶熟成24ヶ月)ではなく通常版(樽熟成24ヶ月 瓶熟成8ヶ月)です。早速飲んでいきます。 色合いは薄赤色。2009年にしては色が薄い。液体も思ったよりサラサラ。モダンバローロならもっと濃いところかな。樽の香りは甘い要素が少なくて少し香る程度。チェリー系の果実香にカカオっぽい苦目の香り。生肉、ハーブの酸っぱめの香り。果実要素は抑えめで香りに花の要素が全体として広がる。開けたばかりではアルコールの匂いが強い。 味は酸味がかなりしっかり乗っている。甘味は少ない。味の花感は薄めで木の要素が強い。強烈なタンニン。プルーン感のある果実味。ボディは薄いが余韻が非常に長い。 果実味が抑えめでフルボディだけど繊細系。熟成はほんの少しでまだまだ若い。開いてくるとマロラクティック発酵のまろやかさが出てくる。バランスが良く複雑さもある。生ハムと一緒に飲むためのワイン。モダンバローロはボルドーに近かったけどこれはブルゴーニュに近い、というわけでもなくネッビオーロ独自路線だった。
2015/12/19
(2003)
バローロ レ・ロッケ・デル・ファッレット・ディ・セッラルンガ・ダルバ 2003 ファッレット・ディ・ブルーノ・ジャコーザ 久しぶりの変態会イタリア編! 抜栓してすぐに…エロい♪(*≧∀≦) ベリー・チェリーに加えてチョコレートやカカオの香りが混じる❗( ´∀`) 味わいは酸もタンニンも落ち着いていて、スッと身体に染み込んでいく♪ ジャコーザさん素晴らしいです♪(*≧∀≦) 抜栓で、ヤっちまった❗(>_<) コルクが途中で折れて…残ったコルクはスクリューを入れてもボロボロと抜けてしまう❗ コルクを落とすしかなくボロボロのコルクは瓶の中へ…デキャンターはないしどうしよう?(*≧∀≦) ってことで…ガラスの急須でコルクカスを濾しながらデキャンタージュしました❗結果、美味しくなった?(*≧∀≦)(笑)
2014/11/30
(2009)
価格:25,000円(ボトル / ショップ)
ADVステップ3.5 ブルーノ・ジャコーザ。最後はバローロ。ステンレスタンク発酵、MLF有り。小樽、大樽で26ヶ月熟成。瓶熟成は7ヶ月。フィルタリング無し。こちらもガチガチでWデキャンティング。色はオレンジが少し入ってるのにタンニンしっかり。太めのボディーに圧倒される。パルミジャーノの中で仕上げられた濃厚なリゾットと良く合った。
2015/07/24
(2009)
2014/11/14
(2005)
価格:30,000円 ~(ボトル / レストラン)