味わい |
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香り |
ワイン名 | Grosset Watervale Riesling |
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生産地 | Australia > South Australia > Clare Valley |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White wine |
2015/08/23
(2000)
きれいなリースリング。
2015/07/14
(2002)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
オーストラリア、グロセットの「2002 ウォーターヴェイル・リースリング」です。 実は去年、友人がワイン会に持ち込んでくれたのが美味しくて! まさか同じヴィンテージは無いでしょ…と思いきや、某百貨店で発見! 即購入です♪ ところが… 開けた直後、このワインからはセルロイドやロウのような味わいがして飲めませんでした。 すぐに放置を決めこんで冷蔵庫へ…。 翌日にはこのオフフレーヴァーは解消したものの、12年の時はどこへ行ったのかと思うフレッシュさで果実味も控えめ。 去年味わった、熟した果実味と適度な瓶熟成のニュアンスはどこへ行ったのだろう。 全く別人の印象に驚きました。 考えても理由はわからず。 セルロイドの香りはフェノール、きっと酵母のイタズラなので時間が解決してくれて良しとします。 わからないのはフレッシュ感。 もし低温で保管してたら熟成が遅れると思うけど、実は去年飲んだワインとは輸入元も購入店も同じなんですよね。 逆に去年飲んだワインが個体差で進みすぎてたのかな。 教えて詳しい人…(^^;) 更に、一緒に買ってしまった上位クラスの「2001ポーリッシュヒル・リースリング」。 あれもこうなのだろうか?? 数年寝かそうと思ってたけど、さっさと開けちゃうべき? むむむむ…。
2014/08/05
(2002)
12年熟成が楽しみと、知人が持ち込んでくれたグロセットの「2002 リースリング」。 大好きな品種のひとつなんで、久しぶりに飲む前から期待たっぷりでした! 木なりフルーツと白い花を中心に、リースリング特有のオイルの香り。 でもそれは嫌なものではなく、個性の主張と思える程度です。 豊かな果実味に熟成が重なって生まれた、芳醇で厚みのある味わい。 それを覆う酸味も爽やかで、余韻に清涼感が残ります。 とても美味しかった♪ これは幸せになれるリースリングです♪
2016/09/28
(1998)