Guilhem de Fargues Lur Saluces
ギレム・ド・ファルグリュ ル・サリュース

3.10

7件

Guilhem de Fargues Lur Saluces(ギレム・ド・ファルグリュ ル・サリュース)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Guilhem de Fargues Lur Saluces
    生産地France > Bordeaux > Sauternes
    生産者
    品種Sémillon (セミヨン)
    スタイルWhite wine

    口コミ7

    • 3.0

      2017/01/02

      (2000)

      セミヨン単一。ディケムのオーナーが経営するシャトードファルグの白です。日本酒のようなアルコール感が印象的でしたが、温度があがると焼き芋や焼き栗のような甘さと香ばしさが良かったです。(日本酒がブランデーになったような感じがしました)

      ギレム・ド・ファルグリュ ル・サリュース(2000)
    • 3.5

      2016/12/19

      (2000)

      3杯目はセミヨン100パーセントのあまり飲まない品種のワインでした。セミヨンを調べてみますとセミヨンは主にフランス ボルドー地方のソーテルヌ地区、グラーヴ地区で栽培されている白ワイン用ブドウ品種です。ボルドーワインや貴腐ワインの原料ブドウ品種として有名です。ボルドーでは、ソーヴィニョン・ブラン、ミュスカデルとともに使用が認められている白ぶどう3品種の一つであり、とくに、ソーテルヌなど、貴腐ワインを中心にした甘口白ワインの産地では、中心的なセパージュとなっています。しかし、セミヨン単独では、酸味が乏しいため、ソーヴィニョン・ブランを2割ほど混ぜることがしばしばです。ボルドー以外では、ドルドーニュ県のモンバジャックやピレネー・ザトランティック県のジュランソンなど、ソーテルヌと似たタイプの甘口白ワインを作るアキテーヌ地方のワイン産地で栽培されてい19世紀の初めにオーストラリア・南アフリカなどに導入され、20世紀の半ばころには、こうした産地では、白ワインの代表的な品種になっていましたが、1980年ころから、白ワインには辛口でこくのあるシャルドネのほうが好まれるようになり、今ではオーストラリア・ニュージーランド・チリのごく一部で栽培されているのみですとのこと。貴腐ワインになれなかったブドウを使ったワインみたいで始めの印象はツンとしたワサビのような香りでしたが次第に落ち着き滑らかになりました。

      ギレム・ド・ファルグリュ ル・サリュース(2000)
    • 3.5

      2016/02/07

      (2000)

      ワインパーティで3本目。続いてソーテルヌの白。セミヨン100のこれまた、普段は飲まないものを頂けて満足しました。

      ギレム・ド・ファルグリュ ル・サリュース(2000)
    • 3.0

      2015/06/02

      (2000)

      シャトードファルグ 辛口白

      ギレム・ド・ファルグリュ ル・サリュース(2000)
    • 2.5

      2016/03/27

      (1996)

      ギレム・ド・ファルグリュ ル・サリュース(1996)
    • 2.5

      2016/02/10

      (2000)

      ギレム・ド・ファルグリュ ル・サリュース(2000)
    • 3.5

      2015/09/01

      (1996)

      ギレム・ド・ファルグリュ ル・サリュース(1996)