Hospices de Beaune Beaune 1er Cru Cuvée Rousseau Deslandes
オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ プルミエ・クリュ キュヴェ ルソー・デランド

今年の初ワイン。購入後半年寝かせた2011年ボーヌの1級。薄いガーネットで酸味を強く感じる。

この日のワイン会の赤その1、オスピス・ド・ボーヌの81年です。クラシックな田舎風ブルゴーニュで野暮ったさが特徴的でした。

土鍋の蓋まで可愛い♪ @みくり

今宵は中秋の名月ということで、本当はお団子でも用意して月見の宴を開催できたらよかったのですがそんな時間でもなく。 せめて好きなワインを片手に久しぶりに読書でもしてみよう♪ オスピスドボーヌは以前頂いたものが素晴らしく好みで、期待してあけたのですがやはりデビューが良すぎました。。 もちろんこの1本もおいしいのですが。 欲望はつきないと思う反面、1000円代でもベクトルは違えど満足度の高いものもあるし嗜好品は難しいですねv-v。

オスピス・ド・ボーヌは中世の病人や貧しい人々のための慈善施療院でした。 現在でも収益は福祉に利用され、創設時の精神は引き継がれています。 瑞々しいベリーの香り。 タンニンは滑らか。 酸味が程々にある。 熟成しても美味しいかもだが、フレッシュなままでも十分美味しい。

ボーヌの栄光の三日間で試飲したワイン。試飲した店員がどさくさに紛れて一緒に飲んでた。高いだけあって、安いのをいいとこどりしたようなふくよかさがある。

Beaune 1er Cru, 2011. ストロベリー、フランボワーズの赤い果実とはっきりとしたスパイスのニュアンス。 酸味が比較的しっかりしていて、スパイシーな余韻が残る。若さによりギュッと締まって少し尖った印象になっているのだろうか。

ピノ・ノワール フローラルな中に若干アルコール臭あり ファーストインパクトが穀物の殻の様な香ばしい風味あり 後味はさっぱり

覚えてない(^^;;でも美味しかった。

ビーツ 甘いもんと合いそう 慈善病院に寄付らしいです。

初めていただきました。ホスピス ド ヴォーヌ。 辛い仕事を忘れさせてくれます。