味わい |
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香り |
ワイン名 | Inama Vigneto du Lot Soave Classico |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Garganega (ガルガーネガ) |
スタイル | White wine |
2016/06/06
(2011)
確か2年前にWMP掘り出し物コーナーで買ったもの。 ソアーヴェでバローロ並みの5500円、高! 今なら買わないだろう。 掘り出し物という言葉に弱くてつい買ってしまうが、20%引きでネット通販価格と同程度、そんなに安いわけでもない。さらに購入後放置して保存が悪かったり、飲み頃過ぎてたり、ということもよくある。 今日はごちそうでもないのに、開けてしまったが、丁度飲み頃だった。あとで調べたらWine Searcherでは2014-2017に飲め、と書いてあった。黄金色の液体、はちみつや花の甘い香り、味わいは甘く濃厚、後味に特有のほろ苦さ。高級感あふれるソアーヴェだった。 しかし、ヴェネト人の旦那は「ソアーヴェは新鮮さが魅力でガバガバ飲むもの、これは重い」とのこと。確かに、トマトソースのパスタ、サラダ、サラーメといったシンプルな料理を軽めのワインで流し込む、というのが一般的イタリア人の生活スタイル。イタリアで飲むと美味しいワインも日本ではウケない、みたいな嗜好の違いってこういうところに起因しているんだろう。
2014/11/22
(2011)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ソアヴェ・クラシコにはちゃんとした料理を! 桃の香りがほのかにしますが・・・とにかくエレガント サワラのハーブとパルメザン焼きと、サバのマリネでおいしくディナーです(*^^*)
2014/10/13
(2011)
価格:5,500円(ボトル / ショップ)
1950年に、ジュゼッペ・イナマ氏がソアヴェ・クラシコ中央のモンテ・フォスカリーノに畑を購入し、イナマは設立されました。 現在は2代目、ステファノ・イナマ氏がオーナーです。 現在、イナマが所有する葡萄畑は56ha。 一つの醸造所で所有する畑としてはソアヴェ・クラシコ地域で最大です。 そのうち、28haはソアヴェ・クラシコ中央のモンテ・フォスカリーノ上部斜面の最良部分に位置しています。 畑は火山灰土壌で、品種は古代ギリシャが原産のガルガーネガ種を植主に栽培しています。 また、ソーヴィニョンとシャルドネも栽培しており、この地域でソーヴィニョンを栽培したのはイナマが第一人者です。 他の28ha はコッリ・ベリチに位置し、石灰岩土壌の畑です。 ここでは黒葡萄、カルメネーレ、カベルネソーヴィニョン、メルローを栽培しています。 コッリベリチの畑は2004年から、フォスカリーノの畑は2009年から、ビオロジック栽培として認定を受けています。 試飲しました。 入れたてはピチピチした味わい。 コクがありシャルドネのような風味。 新樽の比率が少なくタルタルしていないのも特徴。 お値段高いけど、ガルガーネガの常識を覆す。
2016/02/18
2015/10/04
(2013)
2015/07/31
(2011)
2014/12/31